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紙の本
梅原猛の仏教の授業 法然・親鸞・一遍 (PHP文庫)
著者 梅原 猛 (著)
民衆に極楽往生の門を開いた法然、悪人・女人救済の仏道を説いた親鸞、踊り念仏・遊行を勧めた一遍。知の巨人・梅原猛が、3人の宗祖の峻烈な人生とその思想の系譜を読み解きながら、...
梅原猛の仏教の授業 法然・親鸞・一遍 (PHP文庫)
梅原猛の仏教の授業 法然・親鸞・一遍
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商品説明
民衆に極楽往生の門を開いた法然、悪人・女人救済の仏道を説いた親鸞、踊り念仏・遊行を勧めた一遍。知の巨人・梅原猛が、3人の宗祖の峻烈な人生とその思想の系譜を読み解きながら、「共生(ともいき)」の思想について語る。【「TRC MARC」の商品解説】
社会の仏教から、民衆の仏教へ――。知の巨人が、法然・親鸞・一遍がそれぞれ開いた浄土仏教の本質に迫る。すべての人は必ず救われる!【商品解説】
著者紹介
梅原 猛
- 略歴
- 哲学者、国際日本文化研究センター顧問
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紙の本
これから仏教(特に浄土教系)を勉強される方には、最適な入門書かもしれない
2016/10/05 17:57
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る
梅原猛氏には、法然と親鸞に関する著作は他にもある。この本でも法然と親鸞に関する章があるが、また新しい考え方が示されている部分がある。一遍に関しては著者も書いているが、初めて取り上げられている。講演を基に編集されたものなので非常に読みやすい。これから仏教(特に浄土教系)を勉強される方には、最適な入門書かもしれない。