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紙の本
働くおにいさん日誌 3 (プラチナ文庫)
著者 椹野 道流 (著)
医師の甫が恋人の九条に「甘やかす権利」をフル活用され、日々を過ごす九条宅。そこを、ふたりが添い遂げる場所にしようと、ついにリフォームすることに。工事中、甫のマンションで暮...
働くおにいさん日誌 3 (プラチナ文庫)
働くおにいさん日誌(3)
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商品説明
医師の甫が恋人の九条に「甘やかす権利」をフル活用され、日々を過ごす九条宅。そこを、ふたりが添い遂げる場所にしようと、ついにリフォームすることに。工事中、甫のマンションで暮らすことにしたが、なんだか新婚生活のようで気恥ずかしくて…!?甘くて幸せいっぱいな日常、ちょっと覗いてみませんか?サイト連載ブログを改編+書き下ろし短編も収録、待望の第三弾!【「BOOK」データベースの商品解説】
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三年目
2019/11/14 01:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
甫さんは職場ですっかりなじんでいる様子につくづく丸くなったんだとしみじみ思う
九条くんと知り合ってからずいぶん人間として成長したよね
同時に九条くんへの好意も素直にブログに書いたりできるようになって、「自分たちが幸せに添い遂げられる場所」として九条くんの家のリフォームを決行
老後はゆっくり船旅とかの発想も含めなんて素敵なプロポーズなんだろう
それにしても遥くんの天真爛漫さは幾つになっても変わりそうにない
いい加減大人になってもいいような気がするが、過保護なお兄ちゃんと甘やかしぃの恋人に囲まれていつまでたっても甘えん坊な末っ子から脱却はしなさそうだ