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サイボーグ009大解剖 (サンエイムック)
誕生から50年経ってなお愛され続ける「サイボーグ009」。原作者の石ノ森章太郎、そして関わった人たちの大河ドラマを、カラーイラストギャラリー、レア作品完全再録ギャラリー、...
サイボーグ009大解剖 (サンエイムック)
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商品説明
誕生から50年経ってなお愛され続ける「サイボーグ009」。原作者の石ノ森章太郎、そして関わった人たちの大河ドラマを、カラーイラストギャラリー、レア作品完全再録ギャラリー、対談やインタビュー等で振り返る。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
色つきの009たちがけっこう多く読めるのが良い
2014/10/11 23:27
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
石ノ森章太郎の代表作である「サイボーグ009」が初めてマンガ雑誌『週刊少年キング』に載ってから50年だそうだ。
それを記念したムックがこの本だ。
石ノ森ファン、009ファンならそれだけで手に取ってしまうだろう。私もその1人だ。
しかも、「超レア作品! 初のカラー完全再録!!」なんてあると、自分のものにしないではいられなくなる。それは私のことだ。
とは言え、すでに作者は鬼籍に入っているので、何か新しい発見があるのかどうか心配にもなる。
カラ―ギャラリーと題されたものは、これまでにも多くのところで見かけたり、ポスターブックとして私も持っているイラストが並んでいる。
2色原稿は確かにレアにも思うが、原寸大ではないので、細かいところが見にくい。せめて1ページに原稿2枚程度にならなかったものか。
石ノ森自身のインタビューも載っているが、これは1980年に他のムックに載ったもの。
同じように、関係者のインタビューや対談もあるが、これもほとんど他の雑誌等に載ったものの再録で、かろうじて1979年に009のアニメに関わった人の座談会がこのムックのオリジナルといえるか。
009の作品中のファッションのことや、ジョーとフランソワーズの「愛の軌跡」なんていう記事は、切り口としては面白いかもしれないが、単にストーリーをなぞっているだけと言えなくもない。
なので、やはり目玉はレア作品のカラー完全再録ということになるのだろう。これも作品自体はすでに知られているものと言ってしまえばそれまでだが。
ああ、それでもともかく自分のものにしないではいられないのがファンである。
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ファンにはたまらない
2017/02/09 13:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぎろっぽん博士 - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どものころから大好きだったサイボーグ009、思わずジャケ買い的に購入してしまいましたが、後悔のない内容でした。