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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は慶次と日米合同班の非戦闘員達が目立ったお話です。慶次と非戦闘員達の意地の戦い、決死の覚悟で繋いだ希望、悲痛な声が聞こえてくるようでした。
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投稿者:作曲好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は主役コンビがほぼ出てきません。なので、彼らが好きだと少し残念ですが、全体的に格好いい内容でした。慶次と中国組が活躍します。特に慶次と西の戦いは読みごたえがありました。とても熱い一冊でした。サブキャラクターも丁寧に掘り下げているのが好印象です。ミッシェルさんが好きな人にはおまけもおすすめです。珍しく可愛い彼女が見られます。
見よ、漢の生き様を
2015/01/27 21:10
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投稿者:ラジオ - この投稿者のレビュー一覧を見る
地味で目立たない、ボクシング世界チャンピオンの鬼塚慶二。仲間と共に、中国に奪われたアネックス1号の奪還に挑む。細菌型のMOを持つ中国に対し、防具は簡素なマスクのみと圧倒的不利な状況のなか、慶二たちはハッキングを成功させて作戦を成功させられるのか!?また、不気味なほどおとなしくしていたゴキブリたちは何をしているのだろうか…
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第11巻。
アネックス内での日米班、中国班、ゴキブリの三つ巴の戦いが始まります。
慶次がカッコいい。そしてゴキブリの方が能力的にはどんどん多彩になっていくな。
中国が脱出のために動きだし、話は収束する方に動き出してるのかな?ゴキブリの狙いはまだわかりませんが。
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うーん・・・。
初期の頃がやはり面白くて、段々と下がってきていますが・・・。
展開的に人対人は一旦落ち着き、援軍が来るので、それも楽しみではあります。
ゴキは強くなりすぎて草不可避。
火星からの脱出が上手くいくかどうかですね。
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アネックス艦内で地球との通信を回復しようとするため動く日米班と、それを阻止しようとする中国班。そこにゴキブリも加わり三つ巴の戦いが描かれる。
爆に神経毒を送り込むイモガイ型のゴキブリや、慶次と春麗とのバトルに水を指す蜜穴熊型のゴキブリなど、テラフォーマー側に施されたMO手術が人間側のそれを上回っている感があり、どんどんインフレして行きそうなのは良くない流れ。
今巻では息も絶え絶えな命懸けの通信によって地球側の取る姿勢が変わり事態は大きく動き出すが、舞台が艦内から全く動いていないので閉塞感を感じた。
急展開だという次巻に期待。
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テラフォーマーが賢く強く進化しすぎて勝てる気がしません。
お話としては進展しないで足踏み状態。
中国の思惑通りにさせてたまるか!とは思うものの、紅ちゃんも西さんもいい子なので爆くんと劉ほどは憎めず。
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状況が悪くなる一方…。
結局みんな死んじゃうんだもんなぁ。
救助艦、あと2隻ってどこなんだろう?
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今回の巻は慶次と西と「じょうじ」の三つ巴…はまあそれなりにいいとして、SOSが地球に届いた後火星に近づく3隻の船は気になる。新たな展開に期待がかかるが、更に別のキャラが次々と登場してカオス状態になったり、どんどん強いヤツが出てくるジャンプの王道パターンにだけは入ってほしくない。最近バトルばっかりでその雰囲気が漂っていて・・・
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アネックスに侵入した鬼塚をはじめとする日米チーム対中国VSゴキ。
ひたすら鬼塚の男気を感じた。
西の「発剄」くらったらひとたまりもないわ~
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第4班が陣取る通信コントロール室に向かう1・2班。
防護服が用意されていると思われる食料庫は、既にゴキブリによって奪われていた。
コントロール室前で爆を襲うゴキブリ二匹。
ブラック企業で働いていたウォルフのエピソードが泣ける。
蜜穴熊の能力を持つゴキブリに、西と慶次が挑む。
そしてついに地球との通信が繋がるが……。
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チャイナの猛毒兵器、日本チームの突入、それらを出し抜くゴキブリの進化。いろいろ入り混じっていてついて行くのが大変・・・。というか、テラフォーマーズが防護服を着ちゃうと、誰がだれやらわからなくなってしまう。ただでさえ描き分けが弱いのに、ゴキブリすら判別が難しくなるとは、、、。
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鬼塚がカッコ良すぎる今回もとっても胸が熱くなりました。後モザイクオーガンオペレーションを施されたテラフォーマーが現れて3日4日程度で技術を習得するなんて半端ないなと感じました。後あのラーテルのゴキブリのライオンの牙もヤマアラシの針もという台詞はキリングバイツへのオマージュかしら
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通信回復のためアネックス1号へ侵入。慶次のポリシーに共感はできない、個人の事情よりも優先すべきことがあるのでは?という考えから、ね。そこで中国・Gとの3すくみの戦闘。
必死で可能にした12秒。そこで地球に伝えることができたのは「助けて」のみ。即座に答えた各国の「わかった」ですが、それぞれの意味とは。
そして、火星に向かっている3隻の宇宙船って?
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一・二班(日米)の陽動で四班(中)の守備を破る作戦で、Gの割込みで図らずも日中共同バトルとなったことに少し感動した。ウォルフ達の頑張りは、最後までトラップを仕掛けた四班を更に上回れたのか? 火星に向かっている謎の船2隻は何だろう。12巻も買わねばなるまい。