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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/02/20
- 出版社: あさ出版
- サイズ:21cm/160p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86063-740-8
読割 50
紙の本
図解ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資本』は読める!
著者 高橋 洋一 (著)
トマ・ピケティが書いた経済書「21世紀の資本」の中から、本当に重要な図表をピックアップして解説。効率的かつ的確に「21世紀の資本」を理解できる手引き書。日本語未翻訳のトマ...
図解ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資本』は読める!
【図解】ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資本』は読める!
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商品説明
トマ・ピケティが書いた経済書「21世紀の資本」の中から、本当に重要な図表をピックアップして解説。効率的かつ的確に「21世紀の資本」を理解できる手引き書。日本語未翻訳のトマ・ピケティの論文(要約)も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
『21世紀の資本』主席訳者 山形浩生氏推薦!
「やっと出た、
『21世紀の資本』のまともな解説本! 」
728ページにもおよぶ、歴史的な大作『21世紀の資本』。
ただ、本当に重要な21枚の図がわかれば、効率的かつ的確に読み解くことができる!
あの高橋洋一が解説する『21世紀の資本』とは?
いったい『21世紀の資本』のどこを読み、何を読み取ればいいのかが、わかる!
社会科学系の学者たちが書評などを通じて表した批評への、ピケティの返答集
(2014年12月時点日本未翻訳/要約)も掲載。 【本の内容】
著者紹介
高橋 洋一
- 略歴
- 〈高橋洋一〉1955年東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。嘉悦大学ビジネス創造学部教授、株式会社政策工房代表取締役会長。著書に「さらば財務省!」など。
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紙の本
こっちでよかった
2021/12/22 22:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぺ - この投稿者のレビュー一覧を見る
数年前からピケティの本を読まなきゃと思っていたがなかなか時間がなかった。するとこちらの本があると知ったので読んでみた。図をベースにピケティが伝えたいことがシンプルに語られていて、こっちで十分言いたいことは分かったと感じた。
紙の本
著者が高橋洋一さん
2015/07/15 23:18
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ag44 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本に惹かれたのは、著者が高橋洋一さんということと、パラパラとめくるだけで簡単に理解できるような工夫がしてあったからです。結局ピケティの主張は「常に資本収益率はGDP成長率に勝るから、放置しておけば格差は益々拡大し続ける。」に尽きる様ですが、そのことを補う膨大なデータを説明するため、たった21枚の図表を選び出し、図解といった方法で分かりやすく「21世紀の資本」を解説している本です。
本屋さんに行くまで、ピケティを知らなかったし、「21世紀の資本」も知らなかった。手に取った白くて分厚い件の本は、読む気が失せそうな風格があったが、近くにある経済誌やその他いろいろなピケティ解説本が沢山あって、重要なことが書いてあるのかもしれないと考え、解説本をいろいろ見て回った中で、もっとも簡単に理解できそうな1冊でした。
紙の本
さっぱりわからない。
2015/05/04 17:05
3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:相場師 太郎次郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一時期あんなに騒がれていたのに、最近はトンと聞かないピケティ。
原書は難しそうなので、もっとも分かり易いと思われる解説書を見たのだが。
さっぱりわからない。
もちろん著者が悪いのではない。
ピケティ自身も悪くないと思われる。
仕事の機会を提供する側と与えられた仕事をこなす側、どっちが儲かるかといえば自明である。
格差社会はあって当たり前だ。それを妬んで暴動にになり、御破算になり、また繰り返す。
人間にさまざまな能力やスキルに差がある以上、生きていくうえでの手段に差ができるのは当たり前ではないだろうか。
そこを騒いで、さも話題になっているかのように誘導しただけなのかもしれない。
それに乗った私が悪いことがはっきりしてしてしまった。
☆2つ、ただし著者や出版社のせいではなく、私の期待度にたいする期待実現度として。