- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2017/09/01
- 出版社: あさ出版
- ISBN:978-4-86063-740-8
【図解】ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資本』は読める!
著者 高橋洋一
『21世紀の資本』主席訳者 山形浩生氏推薦! 「やっと出た、『21世紀の資本』のまともな解説本!」728ページにもおよぶ、歴史的な大作『21世紀の資本』。 ただ、本当に重...
【図解】ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資本』は読める!
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商品説明
『21世紀の資本』主席訳者 山形浩生氏推薦!
「やっと出た、『21世紀の資本』のまともな解説本!」
728ページにもおよぶ、歴史的な大作『21世紀の資本』。
ただ、本当に重要な21枚の図がわかれば、 効率的かつ的確に読み解くことができるのです!
あの高橋洋一が解説する『21世紀の資本』とは?
いったい『21世紀の資本』のどこを読み、何を読み取ればいいのかが、わかります!
社会科学系の学者たちが書評などを通じて表した批評への、
ピケティの返答集(2014年12月時点日本未翻訳/要約)も掲載。
◆著者のコメント
本書をきっかけに、一度は放り出した日本語版をまた開く気になる読者、あるいは、日本語版を買って読んでみようと思う読者がいたらと、密かに願ってもいる。
『21世紀の資本』が、歴史的な著作であることは間違いない。まずは本書を通じて、ぜひ、その世界に触れてみてほしい。
――「まえがき」より
■ 目次
Part1 21枚の図で『21世紀の資本』を読んでみよう!
Part2 結局のところ、ピケティは何を言いたいのか?
Part3 『21世紀の資本』その先の可能性――ピケティからの「返答集」
■著者 高橋洋一
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著者が高橋洋一さん
2015/07/15 23:18
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ag44 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本に惹かれたのは、著者が高橋洋一さんということと、パラパラとめくるだけで簡単に理解できるような工夫がしてあったからです。結局ピケティの主張は「常に資本収益率はGDP成長率に勝るから、放置しておけば格差は益々拡大し続ける。」に尽きる様ですが、そのことを補う膨大なデータを説明するため、たった21枚の図表を選び出し、図解といった方法で分かりやすく「21世紀の資本」を解説している本です。
本屋さんに行くまで、ピケティを知らなかったし、「21世紀の資本」も知らなかった。手に取った白くて分厚い件の本は、読む気が失せそうな風格があったが、近くにある経済誌やその他いろいろなピケティ解説本が沢山あって、重要なことが書いてあるのかもしれないと考え、解説本をいろいろ見て回った中で、もっとも簡単に理解できそうな1冊でした。
こっちでよかった
2021/12/22 22:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぺ - この投稿者のレビュー一覧を見る
数年前からピケティの本を読まなきゃと思っていたがなかなか時間がなかった。するとこちらの本があると知ったので読んでみた。図をベースにピケティが伝えたいことがシンプルに語られていて、こっちで十分言いたいことは分かったと感じた。
さっぱりわからない。
2015/05/04 17:05
3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:相場師 太郎次郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一時期あんなに騒がれていたのに、最近はトンと聞かないピケティ。
原書は難しそうなので、もっとも分かり易いと思われる解説書を見たのだが。
さっぱりわからない。
もちろん著者が悪いのではない。
ピケティ自身も悪くないと思われる。
仕事の機会を提供する側と与えられた仕事をこなす側、どっちが儲かるかといえば自明である。
格差社会はあって当たり前だ。それを妬んで暴動にになり、御破算になり、また繰り返す。
人間にさまざまな能力やスキルに差がある以上、生きていくうえでの手段に差ができるのは当たり前ではないだろうか。
そこを騒いで、さも話題になっているかのように誘導しただけなのかもしれない。
それに乗った私が悪いことがはっきりしてしてしまった。
☆2つ、ただし著者や出版社のせいではなく、私の期待度にたいする期待実現度として。