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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2014/11/12
- 出版社: 明石書店
- サイズ:22cm/224p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7503-4096-8
- 国内送料無料
紙の本
最低生活保障と社会扶助基準 先進8ケ国における決定方式と参照目標
著者 山田 篤裕 (編),布川 日佐史 (編),『貧困研究』編集委員会 (編)
先進8ケ国の社会扶助制度の紹介にとどまらず、給付水準の決定・改定方式、他の社会保障制度との関係性に着目し、社会扶助制度が対象とする人口集団や、最低生活保障の基準、その基準...
最低生活保障と社会扶助基準 先進8ケ国における決定方式と参照目標
税込
3,960
円
36pt
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商品説明
先進8ケ国の社会扶助制度の紹介にとどまらず、給付水準の決定・改定方式、他の社会保障制度との関係性に着目し、社会扶助制度が対象とする人口集団や、最低生活保障の基準、その基準の適切さを判断する根拠などを検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 日本の社会扶助
- はじめに
- 1 最低所得保障の相対的水準
- 2 最低賃金・社会扶助・老齢給付の目標性
- 3 標準生計費・最低生活費に基づく再検討
- おわりに
- 第2章 日本における扶助基準設定の新たな展開
- はじめに
- 1 生活扶助基準決定に関する規定
- 2 生活扶助基準の妥当性の検証
著者紹介
山田 篤裕
- 略歴
- 〈山田篤裕〉慶應義塾大学経済学部教授。共著に「高齢者就業の経済学」など。
〈布川日佐史〉法政大学現代福祉学部教授。『貧困研究』編集長。著書に「生活保護の論点」など。
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