モナミシリーズの最高傑作!タイムループ最高!!
2017/12/03 02:37
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投稿者:はっぱちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイムループものといえば、難しいのが多いです。でも、本書はわかりやすい!おもしろい!キャラがいい!特に丸男が好きです。モナミシリーズの最高傑作と名高い本作は、衝撃の結末、ユーモア、漢字の勉強の三点セット!出てくるご飯がおいしそうです!ぜひどうぞ!
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
はちゃめちゃどたばたもの。
小中学生は楽しいと思いますが、わたしは少々つかれました。
キャラクターたちも個性的でおもしろいです。
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タイムトラベルやキャラ設定的にも軽い感じで読めるストーリー。時間を行ったり来たりするけど、分かりやすくて読みやすい。休日中に読むにもちょうどよかった。
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モナミシリーズ3作目。これが1番好きです。
タイムリープは図があっても難しかったです…。
毛利巧くんがかわいかったです。
モナミと2人で未来へ行こうとするシーンかな、怖いというか、ヒヤッとした場面があったのですが、その感じが好きです。
2人が、100年後に行く話が読みたかったです。
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シリーズ3作目です! 最終話ですかな?
1作目の、軽ぃテイストは維持しつつも、
前作は宇宙人、今作はタイムトラベルと、
何がなんだか?感も出てはきましたが…、
今作の骨格のタイムトラベル事件は、
各キャラクターのうっかり具合とも
よくマッチしていて、面白かったですよ!
モナミの不用意なタイムトラベルで、
たった1日の中で、過去へ未来へと、
こんがらがってくるモナミ相関図は、
正直、途中からわけ分かんなぃですが…、
楽観的な展開に読者も丸乗りしちゃえば、
それもまた、楽しぃお話でしたね…(^―^)
最後は、
ご都合主義的に収めた感もありましたが、
まぁ、気持ちよく完結してたので、OK!
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「モナミは時間を終わらせる?」 はやみねかおる◆今日もドジ全開のモナミ、英単語テストで「腕時計」をtime machineと書き再びシンクロを発生させる。タイムリープ物でややこしい。各キャラは相変わらずなのですが、ノリに慣れたのか過去2作に感じたラノベっぽさを感じず読み易かった。
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"わたしをビシッと指さす丸男。
「今回おまえが起こしたシンクロは、とてつもなくややこしく、ヤバイ!」
「ちょほぉっと待った!」
丸男を手で制す。
「あまり人聞きの悪いこと言わないでよね!なんなのよ、シンクロを起こしたとか、ヤバイとか。めいよきそんで訴えるわよ」
「漢字で書けないくせに、裁判沙汰を起こそうとするな」"[p.47]
3巻目。
サンディって前から居たっけすっかり記憶から抜け落ちてる。
小姑云々のあたりでにやにやしちゃう。
実は同じ時間帯にいたあの人は、彼の彼女の未来の姿だったのだ!とか未来から颯爽と現れたのは、同じ時間帯の彼の彼女の未来の姿だった!とかいう展開大好物なので今回楽しかった。
次はブラックホール……?
"「丸男ーー」
わたしの呼びかけで、丸男の足が止まった。
「あのさ、世界を救うのに、わたしが死ななきゃいけないのなら……死んでもいいよ」
「……」
「そりゃ、死にたくないわよ。でもさ、わたしの命と引き替えに世界が救われる。それが運命ならーー受け止めようって」
丸男が振り返った。その目が怖い。
「一時的な感傷で捨てられるほど、命は安いもんじゃない。それが、たとえおまえの命だとしてもだ」
わたしは、ビクッとする。口調は静かなんだけど、ものすごく怒ってるのが伝わってくる。
だけど、わたしは黙らない。"[p.258]
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相変わらずのハチャメチャぶりは少女マンガを連想させ、例のごとくの飛ばし読み。
それでも、YAのみんなにぜひお勧めしたいシリーズではあります。
楽しく読めてぐいぐいすすみ、読後は友だちとおしゃべりしたくなってしまう!
また、シリーズが続くよう祈ってます。
さて、次は何を終わらせるのか!
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期待を裏切らず今回のモナミも面白かったぁ(^^)♪今度は腕時計をタイムマシーンに変えてしまったモナミ(^^;)同じ時間に二人以上のモナミが存在してしまうことがシンクロして、人類の危機に!Σ( ̄□ ̄;)途中で今現在を説明してくれる図解があって嬉しかった(^^)d図解がなかったら、読むの大変だったよ(--;)学食の「金の匙」を食べるために過去へ戻るモナミは無邪気でカワイイ(*´∇`*)そして未来は小姑に苦労するって、もしかしてあの人と!?O(≧∇≦)O
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本作はシリーズ3作目のようです。前2作は未読。ちょっとしたミスからタイムワープを引き起こしてしまう萌奈美とそれを助ける丸男のタイムトラベルありパラレルワールドありの冒険活劇。
ドタバタ感はあるけれど、シンプルな文章ゆえのスピード感がすごい。時間移動ものは難しい。いろいろ疑問点はあるけれど、あまり深く考えず、そのスピード感に乗って、テンポの良い会話や物語そのものを楽しみたい。
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リセットされたが、リセットされていないこと。 森田久美の残りの人生。
これから未来に向かって準備しなければならない神田川永遠。
タイムリープものは、読んでる側も、本当にそれでいいのかわからなくなるよね。
疑問は尽きないのがタイムリープ。
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シリーズ三作目。最終作らしい。
二作目とばしちゃったけど、問題なさそう。
今回はSF。タイムリープもの。
相変わらず主人公がドジっ娘で、軽く読めるのが好印象。
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英単語テストで腕時計を間違えて書いたことから、今回の騒動が始まってしまいました。あれ、テストじゃなくて連想ゲームだ。ミス虹北しっかりしてよ。名に偽りなし、な行状なんですが。
伏線回収が押し寄せるのがタイムリープもの。その確認作業で、ページを戻ったりするのですが、これこそタイムリープか、と常々思う。
ラストのオチもさすがミス虹北。○男くん尻拭いに頑張ってください。腐れ縁が少なくとも、神田川女史が来た未来までは、続いているらしいので。今とは違った形でね。
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今度はシンクロでタイムマシンができてしまう。本当はすごいことなのに、主人公のモナミが、あまりにも考えなしに使うものだから、読者の身としては呆れるやら、はらはらさせられるやら。で、修復しようとした結果がさらにややこしくなる。お前はじっとしておれと言ってあげたい気分。
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第3作。やっぱりモナミのキャラは好きだな。「女子無駄」の田中みたいだなと思った。反地球が太陽の反対側にできたという発想は面白い。