「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
朝鮮戦争 下 慟哭の曠野 (講談社文庫)
著者 芝 豪 (著)
半島全土を血で染めながらも、両陣営とも誤算の連続で混迷の度合を深めた朝鮮戦争。米中の初激突、ソ連極秘参戦と熾烈な攻防が続くなか、日本は再軍備を迫られ、さらには民間人が戦渦...
朝鮮戦争 下 慟哭の曠野 (講談社文庫)
朝鮮戦争(下) 慟哭の曠野
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
半島全土を血で染めながらも、両陣営とも誤算の連続で混迷の度合を深めた朝鮮戦争。米中の初激突、ソ連極秘参戦と熾烈な攻防が続くなか、日本は再軍備を迫られ、さらには民間人が戦渦に巻き込まれる―。戦闘の実相のみならず、現代にも及ぶ複雑な世界のありようを真に理解しうる傑作戦記。【「BOOK」データベースの商品解説】
両陣営とも誤算の連続で混迷の度合を深めた朝鮮戦争。米中の初激突、ソ連極秘参戦と熾烈な攻防が続くなか、日本は再軍備を迫られ、さらには民間人が戦禍に巻き込まれる…。半島全土が血塗られた3年間の激闘を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
半島全土を血で染めながらも、両陣営とも誤算の連続で混迷の度合を深めた朝鮮戦争。米中の初激突、ソ連極秘参戦と熾烈な攻防が続くなか、日本は再軍備を迫られ、さらには民間人が戦火に巻き込まれる――。戦闘の実相のみならず、現代にも及ぶ複雑な世界のありようを真に理解しうる傑作戦記。文庫書下ろし【商品解説】
著者紹介
芝 豪
- 略歴
- 1944年北海道生まれ。金沢大学法文学部卒業。94年『士魂の海――桑名藩戊辰外記』でデビュー。著書に『天命――朝敵となるも誠を捨てず』(講談社)、『隗より始めよ――小説・郭隗伝』、『擾乱1900――混沌の大陸に生きた日本人三兄弟の夢』、『太公望――殷王朝を倒した周の名軍師』、『呂蒙――関羽を討ち取った、知勇兼備の名将』、『河合継之助――信念を貫いた幕末の俊英』、『宝永・富士大噴火』、『江戸の残照――二人三郎奮闘始末』、『小説 王陽明』(上下)、『中国おもしろ英傑伝』などがある。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
勝者のいない戦争
2016/02/13 18:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
人道的な意味ではもちろんのこと、政治的な意味でも愚かな勝者のいない戦争 という事実を よく表現している。
「賢者は歴史に学ぶ」というが、今 北朝鮮が暴発し第二次朝鮮戦争が起こったら世界各国はそして日本はどうすべきかを 考えさせてくれる本である。