「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
近世初期に成立した書院造と数寄屋造及び数寄屋風書院の関係を批判的に再検討し、それらの様式概念を明らかにする。「室町時代後期の上層住宅における主要殿舎の構成」「書院造の基本形式と「数寄屋風書院」」を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 前編 室町時代後期の上層住宅における主要殿舎の構成
- 第一章 室町時代後期の武家住宅における主要殿舎の構成
- 第二章 室町時代の住宅における押板と床及び床間
- 第三章 禅宗寺院における奥向書院の発達
- 第四章 室町時代後期の立花伝書及び茶会記にみえる奥向書院
- 後編 書院造の基本形式と「数寄屋風書院」
- 第一章 近世初頭の武家住宅における主要殿舎の構成
- 第二章 近世初期の幕府関係居城における小広間(白書院)と黒書院の住宅様式
- 第三章 書院造の基本形式とその特色
- 第四章 数寄屋造と「数寄屋風書院」の形式
著者紹介
鈴木 亘
- 略歴
- 〈鈴木亘〉1937年横浜生まれ。横浜国立大学工学部建築学科卒。工学博士。鎌倉市文化財専門委員。著書に「平安宮内裏の研究」など。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む