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- カテゴリ:小学生 中学生
- 発売日:2014/12/10
- 出版社: くもん出版
- サイズ:20cm/157p
- 利用対象:小学生 中学生
- ISBN:978-4-7743-2257-5
紙の本
笑ってばかりで、ゴメンナサイ!! (読書がたのしくなる世界の文学)
著者 アレクサンドル・プーシキン (ほか作),神西 清 (ほか訳)
「笑い」ほど一筋縄でいかないものはない-。18世紀から20世紀初頭にかけての作品を中心に、グリム兄弟「ルンペルシュチルツヒェン」など、人間の感情がむき出しになった、スパイ...
笑ってばかりで、ゴメンナサイ!! (読書がたのしくなる世界の文学)
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商品説明
「笑い」ほど一筋縄でいかないものはない-。18世紀から20世紀初頭にかけての作品を中心に、グリム兄弟「ルンペルシュチルツヒェン」など、人間の感情がむき出しになった、スパイスのきいた「笑い」の全7作品を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
◎本巻のテーマは「笑い」。 ●近・現代の海外文学の代表的作家の作品を、「短篇作品」の中から精選。「朝の十分間読書」にも適応。
●作家ごとの編纂ではなく、各巻に「テーマ」を設けたアンソロジーである。さまざまな作家のバラエティに富んだ作品に、読者はふれることができる。アンデルセン、グリムといった童話作家から、ツルゲーネフ、モーパッサン、ディケンズといった、現在も読み継がれている大作家の作品までを収録。
●「ニッポンの文学」同様、テキストは、現代仮名遣い、現代送り仮名を採用。原文を損なわない範囲で、一部の漢字は仮名にあらためる。漢字にはすべて、ふりがなを付す。なにより、読みやすさを追求。
●本文に脚注をほどこし、各作品扉ウラに、簡略な作家解説を付す。巻末には、各巻のテーマと収録作品を見渡す鑑賞文と、発展読書のための作品ガイド等を収録する。これらは読書の負荷にならぬよう、できるだけ短いページで処理。主として作家に関する情報を、「月報」にあたる案内書「+PLUS(プラス)」に記す。
●テーマの設定、作品セレクト、および、鑑賞文等の執筆は、読書指導のベテランである現役教師・司書らの「編集委員」に担当していただく。現在の中学生の「読書力」と「興味」を十分見据えた内容である。【商品解説】
収録作品一覧
ルンペルシュチルツヒェン | グリム兄弟 著 | 5−18 |
---|---|---|
葬儀屋 | アレクサンドル・プーシキン 著 | 19−40 |
飛行鞄 | ハンス・クリスチャン・アンデルセン 著 | 41−61 |
著者紹介
アレクサンドル・プーシキン
- 略歴
- 〈アレクサンドル・プーシキン〉1799〜1837年。
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