紙の本
サモンナイトとか好きだから
2015/08/24 12:34
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投稿者:やまだ - この投稿者のレビュー一覧を見る
イラストだけで買いました。原作を読んでない私にも面白い内容になっていました。
主人公のレンちゃんがすごくカワイイです。著者はキノの旅を書いてるひとなんでした。ライトノベル作家は基本一発屋のイメージがあるのにこの人は毎回面白ですね。
紙の本
文章のテンポが非常に良いです。
2015/08/12 11:12
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投稿者:ガディアム - この投稿者のレビュー一覧を見る
ソードアートオンライン(SAO)の、別著者による外伝的なストーリー。
「キノの旅」から続くですます調の文体で、流血シーンやブラックユーモア的なシーンも淡々と描写していく著者独自の文章は、非常にテンポが良く、ぐいぐいとストーリーに惹きつけられていきます。
死ぬことない仮想ゲーム内でのチーム対抗の対人戦闘大会という舞台設定、主人公のゲーム内での設定を生かした戦闘シーン等、ストーリー自体も非常に読み応えがあります。
(単体の作品として見ると、SAO本編よりも面白い内容です)
紙の本
書き手が違うが・・・
2015/08/08 08:28
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投稿者:Dvx - この投稿者のレビュー一覧を見る
SAOのファンで著者の本はほとんど読んだことはなかったけど、予想以上に面白い。
ですます調もオリジナルには無いがキャラクターにあってる。
凡作だったら続きは買わないつもりだったけどこれにて購入決定~。
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舞台はソードアート・オンラインなんだけど、地の文がキノの旅。
(ほとんど)人死にがでないので安心して読み進められた。
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SAOのファントムバレット編を舞台にした、他の作者による作品。「キノの旅」を読んでないので時雨沢恵については知識なし。ゲームもガンもそれほど興味ないので、感情移入とはいかないけど、まぁ面白かった。SAOは陰険な悪役が出てくるけど、こちらは人物も展開もシンプル。背景が分かっているのも読みやすいかな?あまり期待してなかったけど、時間つぶしにはいい感じ。もう少し、川原礫のようにユーモアを加えればと思うけど(笑)
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SAOの名は冠されてるけど、ガッツリ時雨沢作品でした。GGOが舞台なだけに時雨沢さんらしさがふんだんに出てたと思います。銃火器の知識・描写はアニメ二期でもスタッフとして参加されてるくらいみたいで(笑)さすがですな。偶に出てくるワードでそういえばSAOのスピンオフだったね、くらいの認識。私的には本家プログレッシブと同じくらい好みかな。伏線もまだある感じだしナンバリングされてるので、続きが読めると信じて。
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SAO本編はまだ齧る程度しか読めてませんが、
SAOも時黒コンビも好きなのでこれは読んでみねば!
でした。
…最大の引き金は年末そんじょそこらの本屋でことごとく
全滅しており、
面白いのか!と気になったことでした。
結構黒星先生の絵がハードボイルドにも見えるので
怖さ半分だったのですが…
すげぇ、先生書きたかったわけだ。
思いのほか痛快です!SAO本編(1巻)と比べても
凄い痛快!代わりに生活感はこの本ではほとんどない
ですけどね。
400ページ以上の本ですが生活感がない理由は読めば
わかりました(笑)。
色々良くも悪くも(悪くは少しだけど)裏切ってくれます。
しかしながら分厚すぎて結構疲れるのは疲れるので
(それが本編と凄い合ってるけど)
次巻出るそうで気になるけどどうしようか読みたい、
な感じです。
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はじめにこの本の発売予定を見たときは、時雨沢日和ったか!と思いましたが、これはもう適材適所ですね。好きなだけ銃撃戦を書けるし、銃の蘊蓄も語れるし、まさに趣味小説。
公私混同ともとれる小説ですが、趣味で書かれているだけに面白いです。本家のSAOとは語り口は異なりますが、紛れもなくGGO小説になっていました。
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SAOも時雨沢先生も好きなので、楽しみにしていた文庫本です。
さすがに時雨沢先生なので銃器に関する情報や情報が細かく、
バトルゲームのリアリティを増してくれます。
SAOの登場人物たちはでてきませんが、私はそこが良いと思うし
キリトやアスナに頼らなくてもSAOを知らなくても
楽しめる完結した作品で素晴らしいです。
amazonレビューではですます調で読みにくいとの意見が散見されましたが
本家SAOとは別作者の別物であることを理解した上で
読む必要があると思います。
私は前述のとおり時雨沢先生が好きですし、
主人公の女の子目線で語られて展開していくので
ですます調がぴったり物語に合っていると思いました。
私はゲームのキャラメイクというと自分に似た感じで作りがちなので
男性が女性キャラを使うのを初めて見た時はびっくりしたクチなのですが
自分の高身長がコンプレックスな為、キャラをおちびさんに作る
というケースもあるのがなるほどなぁなどと思ってしまいました。
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ソードアート・オンラインのスピンオフ作品.
作中で出てくるガンマニアの小説家ってもしかして
もしかしなくても
シグ・ザウエル的な名前の作家じゃないかな?
かな?
まぁ,それはそれとして熱い銃撃戦ですよ.
激しいバトルですよ.
GGOでキリト君とシノンが戦ったような
個人戦じゃなくてチーム戦ですよ.
最大6人のチームで参戦.
のはずなのに何故か2人での参戦.
チラチラ名前が出てくるあの歌手さんは
何かのフラグなんだと思って仕方がない.
でもそう思わせておいて実は何もありませんでした
って事もありそうなんだよな.
うぅむ.モニャモニャするわー.
次回はアレですか?
第二回大会.
そして多分あのエロい格好のおねーさんは
敵として参加しそうな気がしてならない.
そしてヒトの死なない殺し合いを展開するのです.
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プロ作家による公認二次創作。
電撃ってこういうのネタ企画ではやってたと思うけど、いきなり文庫は初のような。
もっとも、中身はキノかメグとセロンあたり。SAOの名は冠しているだけ。二次創作というよりシェアードワールドに近いのかな?SAOの登場人物は名前くらいしかでないし。
面白かったですよ?
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Message body
時雨沢さんらしいらしすぎる作品
ガン好きがつまった作品
つまり過ぎて理解できないくらい…
書いてる本人が一番楽しいんだろうなぁ…
ピトさんが誰かわかんなーい
内容と時雨沢節のミスマッチも不思議
ってか香蓮ちゃん可愛いじゃんね
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10/17/2016 読了。
図書館から。
SAO本編アニメにて視聴。
原作未読。
全然、大丈夫。
レンのGGOの姿、かわいすぎる。
登場人物のリアルが気になる。
ピトさーーーん。
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まさか、銃器好きで知られる「キノの旅」の作者が、「ソードアート・オンライン」の人とコラボするとは・・・。普通に優良娯楽で面白かったと思います。
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レンちゃん可愛いよレンちゃん!
原作では見れなかった重厚なガンアクションをとくと御覧じろ。
様々な銃器が登場するけれど、凄く丁寧に描写されてて非常に分かりやすかった。
リアルでは長身な主人公がゲーム内ではチビアバターとして、その小ささを活かして戦場を縦横無尽に駆け回るっていうのもVRワールドの可能性や楽しみなんかが垣間見える。
本編キャラもほんの少し(名前)だけ登場して、ファンにもニヤリ。
レンちゃんの内気に見えて、意外と突っ走る思いっきりの良さとかその成長とか、伏線も幾つかあって続きが是非とも読みたい。