「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
抗うつ薬、睡眠薬など精神科で使われる全領域の薬を取りあげ、特徴や副作用のほか、患者からよく受ける質問への答え方などを解説。処方薬依存への具体的対応策、認知症治療薬の新薬等を加筆した第3版。【「TRC MARC」の商品解説】
好評の定番書、3年ぶりの改訂。精神科の薬を取り巻く環境の変化や新薬を、著者の臨床実践を基に追加。今改訂の目玉は、①処方薬依存として社会問題にもなっているベンゾジアゼピン系薬剤の依存への具体的対応策、②10年ぶりに出た新しい認知症治療薬、③アルコール依存症に対するまったく新しい作用機序の薬。それぞれの薬の特徴や、患者さんの生活を踏まえた副作用への効果的な対処法をわかりやすく紹介する。【商品解説】
著者紹介
姫井 昭男
- 略歴
- 〈姫井昭男〉1967年兵庫県生まれ。大阪医科大学大学院医学研究科博士課程(精神医学専攻)修了。PHメンタルクリニック所長。精神科医。専門は精神科遺伝学・薬理学。臨床医と産業医活動を行う。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
薬理機序がよくわかる
2019/01/27 23:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:らびおり - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者が、精神科医として経験豊富なことが感じられました。
精神科遺伝学・薬理学が専門のためか、薬理機序が図解入りで分かりやすく、副作用についても理解が深まりました。
紙の本
精神科領域の薬
2017/07/30 15:51
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
精神科領域の薬には、抗うつ薬、睡眠薬、抗不安薬、抗てんかん薬など様々だが、多くは依存性などに気をつけなければならない。睡眠薬や抗不安薬にはベンゾジアンゼピン系と呼ばれる種類の薬があるが、依存性と耐性を形成するため、注意する必要がある。ベルソムラなどはベンゾジアンゼピン系でないため、それらよりは安心なのではないだろうか。