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紙の本
怪異な話 本朝不思議物語 (河出文庫)
著者 志村 有弘 (編)
日本各地に残る、むかしの怖い話の宝庫集。幽霊、化け物、祟り、あやかし…心底怖い怪異譚を、江戸時代を中心にたくさんの珍しい文献から収集し、亡き妻の怪・怨霊の祟りの怪・二口女...
怪異な話 本朝不思議物語 (河出文庫)
怪異な話
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商品説明
日本各地に残る、むかしの怖い話の宝庫集。幽霊、化け物、祟り、あやかし…心底怖い怪異譚を、江戸時代を中心にたくさんの珍しい文献から収集し、亡き妻の怪・怨霊の祟りの怪・二口女の怪・荒れ屋敷の怪、の四部構成で読みやすくまとめる。怪奇アンソロジストの第一人者による、血も凍る不思議世界への誘い。【「BOOK」データベースの商品解説】
日本各地に残る、むかしの怖い話の宝庫集。幽霊、化け物、祟り、あやかし…。心底怖い怪異譚を、江戸時代を中心にたくさんの文献から収集し、「亡き妻の怪」「怨霊の祟りの怪」などの4部構成でまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
怨霊となった女房 | 11−12 | |
---|---|---|
妻と先妻の亡霊との相撲 | 12−16 | |
怨霊妻、夫を取り殺す | 16−18 |
著者紹介
志村 有弘
- 略歴
- 怪奇文学・伝承文学・近現代文学研究者。相模女子大名誉教授。著書・編著に『怪談実話集』『新編百物語』『戦前のこわい話』『江戸の都市伝説』など。
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紙の本
日本各地に残る江戸時代を中心とした怪奇話を集めた一冊です!
2020/06/18 12:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、日本文学研究者であり、文芸評論家として活躍され、日本の古典、近代文学を問わず、怪奇もの、ミステリー、歴史小説などについて多くの著述を行っておられる志村有弘氏の日本各地に残る昔の怖い話を集めた作品集です。幽霊、化け物、たたり、あやかしなどといった心底怖い怪異譚を、江戸時代を中心にたくさんの珍しい文献から収集しています。同書は、「第1部 亡き妻の怪など」、「第2部 怨霊の祟りの怪など」、「第3部 二口女の怪など」、「第4部 荒れ屋敷の怪など」といった4部構成となっており、さまざまな種類の怪奇話が楽しめます。