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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/12/09
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:B6判/1330ページ
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-09999-1
- 国内送料無料
- フィルムコート不可
紙の本
ヨーロッパの日記 1・2 2巻セット
著者 グスタフ・ルネ・ホッケ 著
ルネサンスから現代まで400年にわたる赤裸な〈生〉の記録を、明確に抽出された基本モチーフによって分類分析し、彷徨するヨーロッパ精神・終わりなき弁証法的人間ドラマを再構築し...
ヨーロッパの日記 1・2 2巻セット
税込
13,200
円
120pt
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商品説明
ルネサンスから現代まで400年にわたる赤裸な〈生〉の記録を、明確に抽出された基本モチーフによって分類分析し、彷徨するヨーロッパ精神・終わりなき弁証法的人間ドラマを再構築したヨーロッパとヨーロッパ人の本質に迫る体系的な日記人間学。【商品解説】
目次
- 第 I 部 ヨーロッパの日記の基本モチーフ──比較文学史のために
- 意図と方法
- 第1章 構造と動機
- 1 形式の多様性
- 2 動機の多様性
- 3 日記作者の心理学
- ヨーロッパの表現
著者紹介
グスタフ・ルネ・ホッケ 著
- 略歴
- グスタフ・ルネ・ホッケ
(Gustav René Hocke)
1908年ブリュッセルでドイツ系の父とフランス系の母のもとに生れる。ベルリン大学在籍中にE. R. クルツィウスの著作に触発されてボン大学に移る。長期のパリ留学を経て1934年に師の審査のもとで哲学博士の学位を得る。同年ケルン新聞に入社。最初のイタリア旅行後イタリアと大ギリシア文化の研究に没頭する。1940年ケルン新聞ローマ特派員。戦争による中断後1949年戦後初のドイツ通信員としてローマを再訪し精力的なジャーナリズム活動を続ける傍ら包括的なマニエリスム研究に従事。その後は今日の世界における人間の地位に関して、文学と芸術の間の関係を主な研究テーマとした。1985年7月14日死去。1950年来ドイツ言語文学アカデミー会員、1969年イタリア共和国地中海アカデミーの、1970年ローマのテーヴェレ・アカデミーの会員。1978年ウィーン芸術大学から教授の称号を贈られ、またヴィエンナーレ国際美術批評賞を受賞したほか各国政府から数々の顕彰を受けている。主な著書は、著者のライフワークであり本書を…
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