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紙の本
「日本人と英語」の社会学 なぜ英語教育論は誤解だらけなのか
著者 寺沢 拓敬 (著)
「これからの社会人に英語は必要不可欠」「日本人は世界で一番の英語下手」など、「日本人と英語」についての様々な言説を、計量分析の手法を用いて批判的に検証し、英語学習や英語教...
「日本人と英語」の社会学 なぜ英語教育論は誤解だらけなのか
「日本人と英語」の社会学―なぜ英語教育論は誤解だらけなのか
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商品説明
「これからの社会人に英語は必要不可欠」「日本人は世界で一番の英語下手」など、「日本人と英語」についての様々な言説を、計量分析の手法を用いて批判的に検証し、英語学習や英語教育の実態を浮き彫りにする。【「TRC MARC」の商品解説】
★氾濫する「英語言説」をデータに基づき徹底検証
「日本人は英語下手」「これからの社会人に英語は不可欠」「英語が出来れば収入が増える」は本当か?「日本人と英語」についての様々な通説・俗説を、計量分析の手法を用いて批判的に検証し、英語学習や英語教育の実態を浮き彫りにする。
『「なんで英語やるの?」の戦後史』で英語教育史に新風を吹き込んだ著者による、データに基づいた明晰な英語言説批判。【商品解説】
目次
- 序章 はじめに
- 「日本人」と英語の関係を探る意義
- 社会統計分析という方法
- 分析の基本方針
- 使用データ
- 用語に関する注記
- 統計分析に関する注記
- 本書の構成
- 第Ⅰ部 英語力・英語使用
- 第1章 英語力
著者紹介
寺沢 拓敬
- 略歴
- 〈寺沢拓敬〉1982年長野県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。日本学術振興会特別研究員PD、オックスフォード大学ニッサン日本問題研究所客員研究員。
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