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紙の本
わらうプランクトン
著者 ひらい あきお (著)
水の中をさまよい続ける生き物「プランクトン」を顕微鏡で覗いてみると、想像を絶するようなさまざまな「顔」が。プランクトンを顕微鏡写真で紹介する、絵本感覚の図鑑。【「TRC ...
わらうプランクトン
わらうプランクトン(小学館の図鑑NEOの科学絵本)
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商品説明
水の中をさまよい続ける生き物「プランクトン」を顕微鏡で覗いてみると、想像を絶するようなさまざまな「顔」が。プランクトンを顕微鏡写真で紹介する、絵本感覚の図鑑。【「TRC MARC」の商品解説】
プランクトンの、おちゃめな顔が大集合!
思わずふき出す、プランクトンの面白い顔。エビのなかまやカニのなかま、イカ・タコの赤ちゃん、ゴカイのなかま、池にすむミジンコや、その他有象無象の小さな生き物たち・・・そんな生き物を顕微鏡でのぞいてみると、そこには、想像を絶するようなさまざまな「顔」・「顔」・「顔」が。ほほみかける顔、にらみつける顔、面白い顔、怖い顔・・・成長するに従って、どんどん眼がたれてくる顔なども。色々な顔のプランクトンを顕微鏡写真で大紹介!
【編集担当からのおすすめ情報】
おそらく、子ども向けの図鑑、絵本では初めて掲載される生き物たちばかりを紹介しています。身近に、こんな面白いなかまがいたなんて!誰もが驚く、知られざる世界。【商品解説】
けんびきょうでのぞいた、ふしぎな仲間たち【本の内容】
目次
- はじめに
- 甲殻類 エビ・カニ・ミジンコのなかま
- クラゲノミのなかま
- シカクタテウミノミ
- トガリウミホタル
- エビ、カニのなかまの幼生
- ケフサユメエビ
- 池のミジンコたち
- 海のミジンコたち
- チョウ
著者紹介
ひらい あきお
- 略歴
- 〈ひらいあきお〉1955年鹿児島生まれ。水産学博士。専門はプランクトン時代の稚魚や魚卵の研究。マリノリサーチ株式会社設立。著書に「魚の卵のはなし」など。
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想像を超えたデザインに遭遇する楽しみ
2015/08/27 15:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ユルキャラにみえたり、目だけが飛び出していたり、どうみても一つ目小僧だったり。水中の小さな生き物、プランクトンの写真集ですが、まずはとても楽しく想像を刺激してくれます。
プランクトンにはいろいろな種類が混じっています。本書には大きく分けた種類ごとにその生活や特徴も書いてあるので、ちょっとした図鑑のようでもあります。大きな写真の横に実寸のシルエットが画いてあるのもイメージしやすい。
人間はどんなものにも、生きていないものにも「顔のようなかたち」を見つけてしまうものらしいですが、それでも、笑顔を見つけるとこちらも笑顔になれる。研究という「仕事」の中でこんな楽しみを見つけられることがうらやましい以上に、そこに笑顔を見つけられる著者のような性格そのものがうらやましいと思いました。