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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2015/02/24
- 出版社: 勁草書房
- サイズ:22cm/227p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-326-50404-6
- 国内送料無料
紙の本
環境政策史論 ドイツ容器包装廃棄物政策の展開
著者 喜多川 進 (著)
ドイツは本当に「環境先進国」なのか? 環境政策を歴史的に検証する初の試み。ドイツ容器包装廃棄物政策に焦点を当て、環境政策がいかにしてつくられ、発展してきたのかを分析。望ま...
環境政策史論 ドイツ容器包装廃棄物政策の展開
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商品説明
ドイツは本当に「環境先進国」なのか? 環境政策を歴史的に検証する初の試み。ドイツ容器包装廃棄物政策に焦点を当て、環境政策がいかにしてつくられ、発展してきたのかを分析。望ましい政策のあり方を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
環境政策史は、環境経済学、環境政策論といった講義の導入部において主要な法制度や政策を時系列的に説明する際などに用いられてきたにすぎず、これまで本格的に研究されることはほとんどなかった。本書は、環境政策も一定の蓄積を有し歴史的に考察しうるようになった今日において、歴史的視点からの環境政策研究の必要性を訴える。【商品解説】
環境政策がいかにして作られ・発展してきたのかを分析。そこから望ましい政策のあり方を考えることをめざす「環境政策史」初の著作。【本の内容】
目次
- 第1章 《環境先進国ドイツ》をめぐる謎
- 第1節 《環境先進国ドイツ》
- 第2節 草創期としての1970年代前半とその後の停滞
- 第3節 グリーンな勢力の台頭のなかでの環境政策
- 第4節 ドイツの容器包装廃棄物政策研究の意味
- 第5節 先行研究の検討
- 第6節 本書の視座−環境政策史の概要
- 第7節 本書の構成
- 第2章 容器包装令およびデュアル・システムの概要
- 第1節 容器包装令の概要
著者紹介
喜多川 進
- 略歴
- 〈喜多川進〉秋田市生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程退学。京都大学にて博士号取得。山梨大学生命環境学部地域社会システム学科准教授。専門は環境政策史。
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