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商品説明
昔、一年に七十二もの季節がありました。ささやかな自然の兆しに目をこらすと、ふだんの生活のそばに、こまやかな折々の表情が見えてきます−。ごくあたりまえの季節の話を拾い集めたエッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
白井 明大
- 略歴
- 〈白井明大〉1970年生まれ。詩人。著書に「日本の七十二候を楽しむ」「暮らしのならわし十二か月」など。
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紙の本
季節の巡りを意識して暮らす豊かさ。
2021/07/03 15:12
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
旧暦や季節の著作で知られる方のエッセイ集。もちろん、旧暦と季節の巡りのあれこれを、日々の暮らしの中から探し、取り上げて綴る内容。
傍らに置いて、季節の変わり目に拾い読みしたり、読んでいるうち、自分にもこんな感覚あったなぁと思ったり。読者の日々の暮らしが少しだけ豊かになる気がする。