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商品説明
日本における証拠開示問題の構造を明らかにし、ドイツを対象として、証拠開示をめぐる規範論を検討。以上の成果を踏まえて、日本における証拠開示のあるべき規範根拠、証拠開示の意義や機能などを提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第Ⅰ編 問題状況と本書の問題意識
- 第1章 日本における証拠開示問題をめぐる経緯とその現状
- 第2章 本書における検討方法
- 第3章 本書の内容
- 第Ⅱ編 日本における証拠開示問題の歴史的構造
- 第1章 「糺問的な捜査・訴追」と記録閲覧との関係
- 第2章 予審による証拠収集と記録閲覧
- 第3章 大正刑事訴訟法における記録閲覧権問題の構造
- 第4章 捜査段階における記録閲覧をめぐる展開過程
- 第5章 戦時刑事立法における記録閲覧権の制限
著者紹介
斎藤 司
- 略歴
- 斎藤 司(龍谷大学准教授)
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