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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2015/03/02
- 出版社: 東北大学出版会
- サイズ:21cm/359p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86163-251-8
- 国内送料無料
紙の本
戦時下の帝国大学における研究体制の形成過程 科学技術動員と大学院特別研究生制度 東北帝国大学を事例として
著者 吉葉 恭行 (著)
太平洋戦争下の日本において、大学院学生はどう位置づけられ、何のために研究をしたのか? 行政文書・個人文書の解読、聞き取り調査の成果をもとに、戦時下の大学院制度を大学史・科...
戦時下の帝国大学における研究体制の形成過程 科学技術動員と大学院特別研究生制度 東北帝国大学を事例として
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商品説明
太平洋戦争下の日本において、大学院学生はどう位置づけられ、何のために研究をしたのか? 行政文書・個人文書の解読、聞き取り調査の成果をもとに、戦時下の大学院制度を大学史・科学史・科学技術政策史の視点から捉える。【「TRC MARC」の商品解説】
第二次世界大戦下、帝国大学の大学院学生はどんな研究に携わったのか。制度変化の過程を追い、その実像を浮き彫りにする。【商品解説】
目次
- 序章
- 1 研究史上の課題
- 2 方法と対象
- 3 本書の構成
- 第1章 科学技術動員と学術研究体制強化の相克
- 1 はじめに
- 2 科学技術動員と理工系拡充
- 3 科学技術動員と大学の修業年限短縮
- 4 修業年限短縮の進展と「大学院強化案」の浮上
- 5 おわりに
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