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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 41件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/03/20
  • 出版社: 晶文社
  • サイズ:19cm/302p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7949-6818-0

紙の本

日本の反知性主義 (犀の教室)

著者 内田 樹 (編),鷲田 清一 (著),赤坂 真理 (著),小田嶋 隆 (著),白井 聡 (著),想田 和弘 (著),高橋 源一郎 (著),仲野 徹 (著),名越 康文 (著),平川 克美 (著)

あきらかに国民主権を蝕み、平和国家を危機に導く政策が、どうして支持されるのか? 政治家たちの暴走・暴言から、メディアの迷走まで、日本の言論状況、民主主義の危機を憂う気鋭の...

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日本の反知性主義 (犀の教室)

税込 1,760 16pt

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商品説明

あきらかに国民主権を蝕み、平和国家を危機に導く政策が、どうして支持されるのか? 政治家たちの暴走・暴言から、メディアの迷走まで、日本の言論状況、民主主義の危機を憂う気鋭の論客たちがラディカルに分析する。【「TRC MARC」の商品解説】

集団的自衛権の行使、特定秘密保護法、改憲へのシナリオ……あきらかに国民主権を蝕み、平和国家を危機に導く政策が、どうして支持されるのか? その底にあるのは「反知性主義・反教養主義」の跋扈! 政治家たちの暴走・暴言から、メディアの迷走まで、日本の言論状況、民主主義の危機を憂う、気鋭の論客たちによるラディカルな分析。『街場の憂国会議』に続く、緊急論考集第2弾!【商品解説】

目次

  • 反知性主義者たちの肖像 内田樹
  • 反知性主義、その世界的文脈と日本的特徴 白井聡
  • 「反知性主義」について書くことが、なんだか「反知性主義」っぽくてイヤだな、と思ったので、じゃあなにについて書けばいいのだろう、と思って書いたこと 高橋源一郎
  • どんな兵器よりも破壊的なもの 赤坂真理
  • 戦後70年の自虐と自慢 平川克美
  • いま日本で進行している階級的分断について 小田嶋隆
  • 身体を通した直観知を 名越康文×内田樹
  • 体験的「反知性主義」論 想田和弘
  • 科学の進歩にともなう「反知性主義」 仲野徹
  • 「摩擦」の意味──知性的であるということについて 鷲田清一

収録作品一覧

反知性主義者たちの肖像 内田樹 著 17−61
「摩擦」の意味 鷲田清一 著 283−302
反知性主義、その世界的文脈と日本的特徴 白井聡 著 63−110

著者紹介

内田 樹

略歴
〈内田樹〉1950年東京都生まれ。武道家。神戸女学院大学文学部名誉教授。

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みんなのレビュー41件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

反知性主義の原稿を内田氏に頼まれたら、貴方ならどう仕上げるだろうか

2015/10/31 22:32

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:どや - この投稿者のレビュー一覧を見る

内田樹氏が各界の親交ある方々に反知性主義の原稿を依頼
回答を一冊の本にまとめた

藁にもすがる思いでペンを進めた苦悩や
考察し新事実を発見した興奮を私は本の端々に感じた

想田和弘氏の原稿が腑に落ちた

予定調和を避け、生の現実と向き合う
作品が完成しても、その作品に固執しては予定調和となりうる
絶えず問い続けること、探求し続けること
この態度こそが知性であると、
私は解釈した

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紙の本

薄い

2015/07/01 23:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:グランドマスター - この投稿者のレビュー一覧を見る

白井、鷲田は面白かったが全体的に薄い。ホフスタッターと比べると反知性主義に対する考察がかなり欠けている

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紙の本

眠くなる本

2018/06/03 06:17

7人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:889ヒロ - この投稿者のレビュー一覧を見る

内田樹氏は見た目はカッコいい、理屈も悪くないと思うが、古武道に精通していて左翼的な意見を出すから、朝日新聞に持ち上げられたり時に手ひどく批判されたりしている。
つい正直に歴史ある日本の~と言おうものなら左側から総スカンを食らう。
「日本が衰退していくのを嬉し気なマスコミ」は嬉し気ではなく嬉しいんですよ、内田サン、どうしましょう。日本が無くなっていくのは米国の元々の意図で、それに組み込んでもらっていたのは支那でしょう。今でもその路線は外していないし、あなたもカードや広告塔になっています。
それにしても、知性とは反民主主義の共産思想とは知らなんだ。

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2015/07/02 00:01

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2015/04/09 23:16

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2015/03/29 17:07

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2015/05/30 23:06

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2015/03/31 10:02

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2015/04/06 05:26

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2015/04/06 23:50

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2015/04/25 11:49

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2015/04/10 23:09

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2015/04/30 23:26

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2015/05/03 19:07

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