“内田 樹”の紙の本一覧
1950年東京都生まれ。東京都立大学大学院博士課程中退。神戸女学院大学名誉教授。
“内田 樹”に関連する紙の本を258件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
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(レビュー:6件)
- 税込価格:1,870円
- 出版社:晶文社
- 発売日:2022/04/27
- 発送可能日:1~3日
- 少子化・人口減、気候変動、パンデミック…。国力が衰微し、国民資源が目減りする現在において「撤退」は喫緊の論件。衆知を集めて「撤退する日本はどうあるべきか」を論じるアンソロジー。【「TRC MARC」の商品解説】
少子化・人口減、気候変動、パンデミック……。国力が衰微し、手持ちの国民資源が目減りしてきている現在において「撤退」は喫緊の論件。にもかかわらず、多くの人々はこれを論じ...
- 税込価格:1,980円
- 出版社:ミツイパブリッシング
- 発売日:2022/04/27
- 発送可能日:24時間
- なぜ学校は変わらないのか。ゆとり教育で学力は低下したのか。不登校をなくすには。なぜ教育予算を増やさないのか−。昭和・平成の教育と向き合った3人が、教育が直面する難問を徹底的に掘り下げる。【「TRC MARC」の商品解説】
未来の世代に、どのような教育を手渡すべきか——
なぜ学校は変わらないのか、ゆとり教育で学力は低下したのか、不登校をなくすためには?
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(レビュー:2件)
- 税込価格:2,860円
- 出版社:新教出版社
- 発売日:2022/04/25
- 発送可能日:1~3日
- レヴィナス思想の戦後の出発点を告げる「時間と他者」。難解な同書を精読・註解し、深い苦しみの時間を生き抜いたユダヤ人の〈希望の時間論〉を浮かび上がらせる。レヴィナス3部作完結。『福音と世界』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
レヴィナス思想の戦後の出発点を告げる『時間と他者』。
難解をもって鳴る同書を徹底的に精読・註解することを通して、深い苦しみの時間を生き...
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(レビュー:13件)
- 税込価格:1,870円
- 出版社:東洋館出版社
- 発売日:2022/01/28
- 発送可能日:24時間
- 「複雑化」を1つのキーワードに「複雑なものを複雑なまま扱う」という実践的な賢さを取り戻し、レジリエンスのある社会を形成するための教育の在り方について考える。2020〜2021年の連続講演をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
思想家・内田 樹氏の教育論・成熟論!
教員志望者の減少、不登校問題、問題視される教師の働き方、いじめ問題、見直される部活動、オ...
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(レビュー:4件)
- 税込価格:858円
- 出版社:朝日新聞出版
- 発売日:2022/03/11
- 発送可能日:1~3日
- 孤独が蔓延る競争社会、空洞化する高等教育、査定といじめの相似構造、人口減に対応できない資本主義…。コロナ禍で何が変わり、何が変わらず、何を変えてゆくべきか。哲学者と医者が、リスク社会を生きるすべを語り合う。【「TRC MARC」の商品解説】
コロナ禍で変わったこと、変わらなかったこと、変わるべきことは何か。東京一極集中の弊害、空洞化する高等教育、査定といじめの相似構造、感染症...
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(レビュー:3件)
- 税込価格:1,078円
- 出版社:朝日新聞出版
- 発売日:2022/03/07
- 発送可能日:1~3日
- 「永続敗戦レジーム」で対米従属が加速する日本。「コスパ化」「幼稚化」「歴史観の喪失」と、固定化しつつある階層と階級。この国の劣化は止められるのか、思想家と気鋭の政治学者が語り尽くす。新たな対談を加え文庫化。〔東洋経済新報社 2016年刊に文庫版のための語り下ろし第6章を加える〕【「TRC MARC」の商品解説】
対米隷属を強化する日本。日本社会の「幼稚化」「コスパ化」「階級化...
- 税込価格:1,980円
- 出版社:青幻舎
- 発売日:2022/06/21
- 発送可能日:1~3日
- 思想家・内田樹と、映画作家・想田和弘による対談本。経済低成長、揺らぐ民主主義、都市一極集中、人口減少…。先行き不透明な社会情勢の中で、幸福に生きるための新しい視座を与える現代社会への処方箋。【「TRC MARC」の商品解説】
幸福に生きる現代社会への処方箋
2020年のコロナ禍、それまでニューヨークに拠点を置いていた想田和弘氏は瀬戸内海に面する岡山県・牛窓に移住...
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(レビュー:9件)
- 税込価格:990円
- 出版社:SBクリエイティブ
- 発売日:2021/11/08
- 発送可能日:1~3日
- 租税回避と国民国家の解体、対米従属のいくつかの病態、憲法と自衛隊、コロナが学校教育に問いかけたこと…。アフターコロナを見据えて日本の未来を創る上で重要な「民主主義」「政治」「憲法」「教育」についての論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の国の根幹を支える「民意」の反映は、もう失われてしまったのか? 道徳的「インテグリティ」が欠如する政治,、日本社会が「株式会社化...
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(レビュー:8件)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:河出書房新社
- 発売日:2021/07/23
- 発送可能日:1~3日
- 「敵」と呼ばれるものが存在しないという広々とした穏やかな境地に至ることが、武道修業の目的である−。武道の教えを解きほぐしながら、危機の時代に人はどう生きるべきか、社会システムはどうあるべきかを縦横無尽に論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:1件)
- 税込価格:2,750円
- 出版社:トイビト
- 発売日:2021/12/02
- 発送可能日:1~3日
- 学問とは、「わからない」と向き合う姿勢を身につけること。生命、宇宙、宗教、社会、ジェンダー、他者…。いま何がわからないのか? 12人の研究者を訪ね歩いたロング・インタビュー集。『トイビト』配信記事を大幅改稿。【「TRC MARC」の商品解説】
われわれは、いま何が「わからない」のか? 学問することの意義をラディカルに問い直す。生命、宇宙、宗教、社会、ジェンダー、他者――12人...
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(レビュー:51件)
- 税込価格:1,650円
- 出版社:文藝春秋
- 発売日:2020/02/27
- 発送可能日:1~3日
- 「今さえよければ自分さえよければ、それでいい」という“サル化”が進む社会で、人口減少問題からAI時代の教育までを論じる。堤未果との対談も収録。ブログや各種媒体に掲載したものを書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
「今さえよければ自分さえよければ、それでいい」
――サル化が急速に進む社会でどう生きるか?
ポピュリズム、敗戦の否認、嫌韓ブーム、AI時代の...
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(レビュー:11件)
- 税込価格:1,540円
- 出版社:家の光協会
- 発売日:2018/06/28
- 発送可能日:1~3日
- 「競争社会」「経済成長」「グローバル化」に限界が来た時代に、農業や農村の価値と将来について語る。月刊誌『地上』掲載のインタビューをもとに、大幅に加筆・修正して単行本化。巻末に内田樹と養老孟司の特別対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
内田樹氏、藤山浩氏、宇根豊氏、平川克美氏が、
農業や農村の価値と将来を思い思いにつづった一冊。
資本主義経済が行き...
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- 税込価格:1,760円
- 出版社:国文社
- 取扱開始日:2015/12/15
- 発送可能日:7~21日
- 哲学者レヴィナスが謎に満ちた文学者ブランショの作品を思想的に解明。ブランショの「文学的」テクストをハイデガー存在論への鋭い批判を含意しているものとして読む。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:4件)
- 税込価格:792円
- 出版社:徳間書店
- 発売日:2015/03/06
- 発送可能日:7~21日
- 貨幣も、情報も、評価も、動いているところに集まってくる。ならば、私たちはどのような動きをする集団を形成すればいいのか。ポストグローバル社会での経済活動の本義にせまる、ふたりの知の匠の変幻自在な対談。【「TRC MARC」の商品解説】
本書で示されるのは、新しい「交易」と「共同体」のありかた。貨幣も、情報も、評価も、動いているところに集まってくる。ならば、私たちはどのような動き...
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(レビュー:5件)
- 税込価格:990円
- 出版社:宝島社
- 発売日:2021/10/08
- 発送可能日:24時間
- 安倍・菅政権の9年間を経て格差は拡大し、日本は国際社会でのポジションを大きく落とした。なぜ、稚拙な権力の暴走は起きてしまったのか。近年の自民党が「保守の本懐」を失った原因は何か。「失敗の本質」を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
自民党はなぜここまで「劣化」したのか——。
党の内から外から、右から左から、その理由を大検証!
モリカ...
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(レビュー:12件)
- 税込価格:1,166円
- 出版社:集英社
- 発売日:2021/06/17
- 発送可能日:1~3日
- 「政治的な発言」がタブー視され、息苦しさが蔓延するこの国で、それでも声を上げるには何が必要か。研究者・作家・芸術家・ジャーナリストら26人の論者が集い、「自由」について根源的に考察した論考集。【「TRC MARC」の商品解説】
あいちトリエンナーレ2019、日本学術会議 会員任命拒否、検察官定年延長、加計学園問題……今、起きている出来事の本質を見抜くための論考集。
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(レビュー:9件)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:夜間飛行
- 取扱開始日:2019/11/08
- 発送可能日:24時間
- 知識人はなぜ沈黙するか。グローバリズムに「終わり」はあるか。吉本隆明の「知」をいかにして後世に引き継ぐか。内田樹と平川克美が、政治から文学、日常生活に至るまで多岐にわたるトピックを語り合う。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:8件)
- 税込価格:1,760円
- 出版社:祥伝社
- 発売日:2017/12/01
- 発送可能日:1~3日
- 日本人は何をもって日本人たることができるのか。中世の身体技法にあるヒントとは−。思想家・内田樹と能楽師・安田登、異才のふたりが能、論語、古事記などの古典を語り尽くす。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:17件)
- 税込価格:814円
- 出版社:文藝春秋
- 発売日:2016/03/10
- 発送可能日:1~3日
- 急激に変化する世の中で、開発しなければならないのは「生き延びるためのリテラシー」である−。文体と言語について、どうしても伝えたかったことを語り尽くした、教師生活最後の講義「クリエイティブ・ライティング」の記録。【「TRC MARC」の商品解説】
ウチダ先生最後の講義完全収録!
内田樹さんが最後の講義で「どうしても伝えたかったこと」がつまった一冊は、「言語と文学」...
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(レビュー:438件)
- 税込価格:880円
- 出版社:新潮社
- 発売日:2009/11/16
- 発送可能日:1~3日
- 【新書大賞(第3回)】常にどこかに「世界の中心」を必要とする辺境の民、それが日本人なのだ。丸山眞男、澤庵、武士道から水戸黄門、養老孟司、マンガまで、多様なテーマを自在に扱いつつ日本を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:18件)
- 税込価格:1,650円
- 出版社:文藝春秋
- 発売日:2021/10/20
- 発送可能日:1~3日
- エビデンスを軽んじ、政治効果を優先させた日本の感染症対策。知的無能が評価される「イディオクラシー」(愚者支配)とは。“母子癒着”する日米関係とディストピア化する社会…。社会の病毒をえぐり、再生への道筋を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
縁故主義、相互監視、正常性バイアス、反知性主義、
“コロナ・マッチョ”、『1984』的ディストピア……
なぜ日本はここまで...
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(レビュー:6件)
- 税込価格:1,870円
- 出版社:青幻舎
- 取扱開始日:2021/05/27
- 発送可能日:1~3日
- なぜ人間には、社会には、「芸術」が必要なのか。表現の自由や言論の自由について考察し、三島由紀夫、宮崎駿、大瀧詠一などのアーティストとその作品を、ウチダ的視点で読み解く。劇作家・演出家、平田オリザとの対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:11件)
- 税込価格:1,760円
- 出版社:祥伝社
- 発売日:2021/02/01
- 発送可能日:1~3日
- 鹿島茂、楠木建、成毛眞、出口治明、内田樹、磯田道史、高橋源一郎。知の巨人たちが選んだ“今読むべき”ノンフィクションを深掘りした対談集。書評閲覧サイト『ALL REVIEWS』の会員限定企画を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
鹿島茂 楠木建 成毛眞
出口治明 内田樹 磯田道史 高橋源一郎
知の巨人たちが選んだ
今“読むべき"ノンフィクション
<...
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(レビュー:20件)
- 税込価格:1,760円
- 出版社:晶文社
- 発売日:2020/11/11
- 発送可能日:1~3日
- コロナ・パンデミックによって世界は変わった。この「歴史的転換点」以後の世界を生きる中高生たちに向けて、5つの世代、20名の識者が「生き延びるための知恵」の数々を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
コロナ・パンデミックによって世界は変わった。グローバル資本主義の神話は崩れ、医療や教育などを「商品」として扱ってはならないことがはっきりし、一握りの超富裕層の一方で命を賭して...
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(レビュー:19件)
- 税込価格:1,595円
- 出版社:文藝春秋
- 発売日:2020/11/07
- 発送可能日:1~3日
- コモン(共有地)の再生が日本の活路を開く! 天下りのマッチポンプからモリカケ問題、「幼児的」なオヤジ、アンチ・グローバリズムまで、さまざまな問題の本質をえぐる。『GQ JAPAN』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
天下りのマッチポンプ、地方の過疎化、アンチ・グローバル化現象……
コモン(共有地)の再生が日本の活路を開く!
・西部劇『シェー...
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(レビュー:22件)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:ミシマ社
- 発売日:2020/09/19
- 発送可能日:1~3日
- 外来のものと土着のものが共生するとき、私たちの創造性はもっとも発揮される−。「習合」という概念を手がかりにして、共同体から民主主義、農業、宗教、働き方まで日本文化の諸相を論じ、その問題点と可能性を看破する。【「TRC MARC」の商品解説】
外来のものと土着のものが共生するとき、
もっとも日本人の創造性が発揮される。
どうして神仏習合と...
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(レビュー:2件)
- 税込価格:1,540円
- 出版社:河出書房新社
- 発売日:2018/01/25
- 発送可能日:1~3日
- 最古のパロディ短篇集「堤中納言物語」、あるあるネタの宝庫「枕草子」…。池澤夏樹個人編集の「日本文学全集」で新訳を手掛けた作家たちによる古典案内。2016年から2017年にかけて開催された連続講義を元に書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
代表的な古典作品である土左日記から徒然草まで、人気作家たちはどう捉え、どう訳したのか。作家ならではの古典作品への誘いとそれぞれの文学論...
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(レビュー:22件)
- 税込価格:3,080円
- 出版社:河出書房新社
- 発売日:2016/11/22
- 発送可能日:1~3日
- 【毎日出版文化賞企画部門(第74回)】池澤夏樹個人編集による日本文学全集。07は、自然や人間の本然を鋭い感性で綴った、現代に通じる三大随筆「枕草子」「方丈記」「徒然草」を、酒井順子、高橋源一郎、内田樹による斬新な新訳で全訳収録。解説つき。【「TRC MARC」の商品解説】
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