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紙の本
黒い鯱 (徳間文庫)
著者 西村 寿行 (著)
強欲成金の親子に殺人予告状が送付され、道楽息子が殺された。戦慄した父親は暴力団に警護を頼むが、四十人近い組員もろとも皆殺しにあう。さらに財団連会長に新たな殺人予告状が届く...
黒い鯱 (徳間文庫)
黒い鯱
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商品説明
強欲成金の親子に殺人予告状が送付され、道楽息子が殺された。戦慄した父親は暴力団に警護を頼むが、四十人近い組員もろとも皆殺しにあう。さらに財団連会長に新たな殺人予告状が届く。警視庁は万全の警備態勢を敷くが、娘になりすました何者かが侵入し、会長は殺害された。重大事案発生に、時宗首相は仙石文蔵を頼る。文蔵の戦時中国での因縁に絡む犯人像が浮かんだ。ハードロマン巨篇。【「BOOK」データベースの商品解説】
強欲成金の親子に殺人予告状が送付され、息子が殺される。新たに予告状が届いた財団連会長も殺害され、首相は仙石文蔵を頼る。文蔵の戦時中国での因縁に絡む犯人像が浮かび…。「赤い鯱」に続く仙石文蔵シリーズ第2弾。【「TRC MARC」の商品解説】
予告殺人事件が続発。犯人グループの手口は大胆かつ残虐をきわめた。彼らの目的は仙石軍団の打倒と地位の略奪にあるらしい。みずからも殺人予告状を受けとるはめに陥った時宗首相は、仙石文蔵に“黒い鯱”の殺害を依頼した。物語は遠い過去の怨念に及び、黒い鯱との苛烈な死闘が始まる。シリーズ第2弾【商品解説】
著者紹介
西村 寿行
- 略歴
- 1930年11月3日年香川県出身。ハードロマンと呼ばれる作風で人気を得る。1969年にデビュー後、動物小説、社会派ミステリ、アクション小説(バイオレンス小説)、パニック小説など幅広い作品でベストセラー作家となる。代表作に、映画化もされて大ヒットした『君よ憤怒の河を渉れ』『犬笛』など。
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