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紙の本
死にゆく太陽の惑星 (ハヤカワ文庫 SF 97 宇宙英雄ローダン・シリーズ 9)
著者 クルト・マール (著),クラーク・ダールトン (著),松谷 健二 (訳)
死にゆく太陽の惑星 (ハヤカワ文庫 SF 97 宇宙英雄ローダン・シリーズ 9)
宇宙英雄ローダン・シリーズ 電子書籍版18 ツグランの反徒
宇宙英雄ローダン・シリーズ 電子書籍版17 死にゆく太陽の惑星
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電子書籍
18:ツグランの反徒
2017/03/19 15:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:shilvio - この投稿者のレビュー一覧を見る
この章は、グッキーを主要メンバーとして登場させるのが目的なのだろう。
永遠の星への遷移中に、グッキーのいたずらで立ち寄ることになってしまったツグランでの暴動に巻き込まれたご一行。
登場人物のキャラクターとしては、ツグランのロード、アルバンの陰謀ぶりだけが際立っていた。
国民から次のロードと期待されているアルバンの弟のダロスは、気弱そうな様子が中盤まで出てきただけで、最後は会話すら出てこなかった。
これからツグランは大丈夫なの?と思わせる。
またダロスを立てたいカロランたちが反徒に走った背景もよく分からなかった。
ツグランに秩序を取り戻させた地球人の能力を示した(クレスト)、とのことだが、最後のまとまりが中途半端だった。
遊びメインのグッキーの登場だけが、今後の面白さを予感させてくれた。
電子書籍
17:死にゆく太陽の惑星
2017/03/12 20:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:shilvio - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヴェガ系14惑星ゴルからフィクティヴ転送機で、未知の銀河系に転送されたローダン一行(前章)。
砂漠の惑星トラムプで超常現象に翻弄される。
私の記憶が間違えていなければ、地球外で初めて地球人の犠牲者が出た(2名)。
超常現象の一因である、数万年前の文化の遺跡を発見し、ロボットを収納したのみとなったが、この後解明することはあるのか?
またもう一つの要因であるビーバーはそのままにして惑星を去ることになり、紙面切れのような感じだ。