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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/04/03
- 出版社: 大阪大学出版会
- サイズ:30cm/94p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-87259-521-5
紙の本
漢方今昔物語 生薬国産化のキーテクノロジー (大阪大学総合学術博物館叢書)
著者 大阪大学総合学術博物館 (監修),高橋 京子 (編著),小山 鐵夫 (編著)
生薬の国産化を目指すという観点から漢方薬・生薬の世界を見るためのテキスト。写真や図版を多用し、日本の漢方産業の最前線、22世紀の薬草政策につなぐ共創的連携研究等を紹介。2...
漢方今昔物語 生薬国産化のキーテクノロジー (大阪大学総合学術博物館叢書)
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商品説明
生薬の国産化を目指すという観点から漢方薬・生薬の世界を見るためのテキスト。写真や図版を多用し、日本の漢方産業の最前線、22世紀の薬草政策につなぐ共創的連携研究等を紹介。2014年開催の同名特別展をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
日本で需要が増えている生薬は、国内生産量が著しく減少し、中国を中心とした海外からの輸入に頼っている現状がある。また、生薬は自生する植物の採集にほとんどを頼っており、環境破壊や国際情勢の影響も受けやすく、国産化は急務でありながら、実現が難しい。その問題点と、解決への検討を、江戸時代の生薬国産化政策や、牧野富太郎が進めた植物学、現代の農学、博物学の役割を連携し、多数の図版でビジュアルに解説する。【商品解説】
目次
- 刊行によせて
- はじめに
- Ⅰ.漢方産業を知る
- 生薬・薬用植物とは
- 漢方医学・漢方薬とは
- 医薬品としての生薬
- 生薬の基原/医薬品原料生薬の品質評価/医薬品と品質保証/漢方エキス製剤のできるまで
- 国内の医薬品市場規模と国内シェア
- 医療現場における漢方薬の使用実態/全国消費者のニーズ
著者紹介
大阪大学総合学術博物館
- 略歴
- 高橋 京子
大阪大学総合学術博物館(兼)薬学研究科 准教授
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