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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/04/17
- 出版社: SBクリエイティブ
- レーベル: サイエンス・アイ新書
- サイズ:18cm/222p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7973-8078-1
読割 50
紙の本
図説・戦う城の科学 古代山城から近世城郭まで軍事要塞たる城の構造と攻防のすべて (サイエンス・アイ新書 科学)
著者 萩原 さちこ (著)
戦乱の時代、いかに守りやすく、攻めにくい城をつくるかが問われ、技術の枠が集められ、やがて難攻不落と呼ばれる城が登場した。要塞としての城の構造が攻城戦によっていかに改良され...
図説・戦う城の科学 古代山城から近世城郭まで軍事要塞たる城の構造と攻防のすべて (サイエンス・アイ新書 科学)
図説・戦う城の科学
05/09まで通常1,210円
税込 605 円 5ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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商品説明
戦乱の時代、いかに守りやすく、攻めにくい城をつくるかが問われ、技術の枠が集められ、やがて難攻不落と呼ばれる城が登場した。要塞としての城の構造が攻城戦によっていかに改良されてきたか、時代を追いかけながら解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、要塞としての城の構造が攻防戦によっていかに改良されてきたかを、時代を追いかけながら解説しています。全国に残る城の違いを知るだけで、わが国の歴史の一部にふれることができ、ますます城が好きになるでしょう。【商品解説】
目次
- 第1章 城の変遷
- 1‐1 城のはじまり -弥生時代の環濠集落-
- 1‐2 飛鳥時代の古代山城 -朝鮮式山城と神籠石系山城-
- 1‐3 東北支配の柵、武士の方形居館
- 1‐4 山城の発展と守護所の城郭化
- 1‐5 戦国大名の台頭と戦国時代の山城
- 1‐6 詰城と居館の二元構造
- 1‐7 技巧的な山城の発展
- 1‐8 築城技術の双璧 -武田流築城術と後北条流築城術-
- ●北条氏オリジナルのアイテム「障子堀」
著者紹介
萩原 さちこ
- 略歴
- 1976年、東京都生まれ。青山学院大学卒。小学2年生で城に魅せられる。大学卒業後、出版社や制作会社などを経て現在はフリーの城郭ライター・編集者。執筆業を中心に、メディア・イベント出演、講演、講座、ガイドのほか、「城フェス」実行委員長もこなす。おもな著書に『わくわく城めぐり』(山と渓谷社)、『戦国大名の城を読む』(SB新書)、『お城へ行こう!』(岩波ジュニア新書)、『今日から歩ける 超入門 山城へGO!』(共著/学研パブリッシング)など。公益財団法人日本城郭協会学術委員会学術委員。公式サイト http://46meg.jp/
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