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商品説明
貫頭衣の倭の婦人、女官朝服、つぼ装束に袿をかづいた旅姿、夜着、女学生姿…。風俗博物館所蔵の等身大人形に着装させた縄文から昭和前期までの女性の服飾を、カラー図版とともに解説する。用語解説も収録。〔「原色日本服飾史」増補改訂版（光琳社出版 平成元年刊）の改題，女性に関する項目を編集し分冊〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
井筒 雅風
- 略歴
- 〈井筒雅風〉大正６〜平成８年。京都生まれ。米国羅府オリエンタル大学名誉教授。文学博士。「原色日本服飾史」で日本風俗史学会第１０回江馬賞受賞。ほかの著書に「袈裟史」など。
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紙の本
各時代の衣装について関心のある方に
2016/06/04 22:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：そらいろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
縄文から昭和前期までの女性の服装について、風俗博物館所蔵の等身大の人形に衣装を着せたカラー図版で解説されています。
この本は『原色日本服飾史 増補改訂版』（光琳社出版 平成元年刊）から女性の服装を抜粋し、コンパクトにまとめられたものです。
コンパクトで持ちやすく収納場所もさほど取らないので普通に目を通す分には良いかもしれませんが、図版を開いて何か作品制作のための参考資料として見る場合などには、もう少し大きめの方が良かったのではないかと思いました。
各時代の衣服について知りたい方におすすめです。
紙の本
古代から昭和まで
2019/07/06 20:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
女性の衣装についての歴史。
魏志倭人伝に記載がある古代人の衣装から始まり、女性の衣装の移り変わりがよくわかる。
やっぱり十二単のページは楽しいですね。
