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文楽の落語藝談 長生きするのも芸のうち (河出文庫)
古典落語の達人、八代目文楽。その生い立ち、人生、芸談、寄席評を、近世文芸研究の第一人者が時間に糸目をつけずじっくりと聞き出す。「廏火事」も収録。〔「落語藝談」(小学館 1...
文楽の落語藝談 長生きするのも芸のうち (河出文庫)
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商品説明
古典落語の達人、八代目文楽。その生い立ち、人生、芸談、寄席評を、近世文芸研究の第一人者が時間に糸目をつけずじっくりと聞き出す。「廏火事」も収録。〔「落語藝談」(小学館 1998年刊)の抜粋〕【「TRC MARC」の商品解説】
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8代目桂文楽氏の独特の調子で人生と苦心・魅力の芸談が語られます!
2020/06/17 11:26
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、東京の落語家で、8代目桂文楽氏による作品です。同氏は、自宅住所の住居表示実施以前の旧町名から「黒門町(くろもんちょう)」や「黒門町の師匠」と呼ばれた落語界の巨匠のひとりです。同書は、桂文楽氏の独特の名調子で人生と苦心・魅力の芸談が語られます。同書の内容構成は、「おしゃべり小僧時代」、「はなし家入門―芸と修業」、「はなし家の生き方」、「庶民の芸―咄を創ること」、「寄席が芸をささえる」、「これからの落語界」、「付録 廏火事」となっており、面白い噺が語られていきます!