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紙の本
言葉と爆弾 (サピエンティア)
60年代から70年代のイギリスを席捲したポップカルチャーを愛して止まない著者が、パキスタン系というみずからのアイデンティティとの葛藤のなかで、現代社会における宗教と民族の...
言葉と爆弾 (サピエンティア)
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商品説明
60年代から70年代のイギリスを席捲したポップカルチャーを愛して止まない著者が、パキスタン系というみずからのアイデンティティとの葛藤のなかで、現代社会における宗教と民族の問題について語ったエッセイと小説を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
なぜ神と正義の名のもとに冷酷なテロや殺戮に手を染め、憎悪の連鎖へと世界を巻きこむのか。映画から小説まで幅広く活躍する作家が、パキスタン系というみずからのアイデンティティとの葛藤のなかで、移民の子供たちがイスラム原理主義に傾倒する背景を、痛ましいほどの皮膚感覚で受け止め、神学や思想の言葉ではなく、現代の郊外を生きる人間の言葉で表現する。エッセイと小説をあわせて収録。【商品解説】
目次
- 1 言葉と爆弾
- 2 虹のしるし
- 3 ブラック・アルバム
- 4 まさにこの道
- 5 俺の子が狂信者
収録作品一覧
言葉と爆弾 | 1−20 | |
---|---|---|
虹のしるし | 21−66 | |
ブラック・アルバム | 67−90 |
著者紹介
ハニフ・クレイシ
- 略歴
- 〈ハニフ・クレイシ〉1954年ロンドン生まれ。キングズ・カレッジで哲学を専攻。小説を中心に執筆活動を行う。著書に「ミッドナイト・オールデイ」「パパは家出中」「ぼくは静かに揺れ動く」など。
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