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紙の本
人と比べない生き方 劣等感を力に変える処方箋 (SB新書)
著者 和田 秀樹 (著)
人と比べること自体は悪くない、その比べ方が問題−。嫉妬や羨望、不安などに苛まれる現代人が、比べることをいかに成長や発達への力の源としていくかを、アドラーやコフートの理論に...
人と比べない生き方 劣等感を力に変える処方箋 (SB新書)
人と比べない生き方
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商品説明
人と比べること自体は悪くない、その比べ方が問題−。嫉妬や羨望、不安などに苛まれる現代人が、比べることをいかに成長や発達への力の源としていくかを、アドラーやコフートの理論にもふれつつ探っていく。【「TRC MARC」の商品解説】
●人と比べることよりも比べ方のほうが問題!――アドラーに学ぶ劣等感を力に変える方法
仕事の能力、知識や経験、学歴や容姿、健康状態や運動能力、さらには性格や幸福度、趣味、財力、所有物、地位、家柄、家族関係、そして恋愛に関すること……
人はいろいろな点で自分と他人を比較し、ときに優越感を味わったり、ときに劣等感を抱くなどして、心の中で大なり小なり幸不幸を味わっている。
他人と比較することなしに社会の中で生きていくのがほぼ不可能なのが現実。だから、他人と比べることの良し悪しを議論することはあまり意味がないのである。
それよりも他人と比較することで心の平穏が乱れたり、あまりにも優越感を抱きすぎて傲慢になり、そのために周囲と摩擦が生じてしまったりすることのほうが問題と言える。
つまり、他人と比べることより、その比べ方のほうが問題なのである。
本書は先行き不安な時代に自分や他人の長所・短所ばかり気になってしまう人に、最近注目のアドラー心理学からいかに劣等感から克服するかを学びながら、他人とうまくやっていくヒントを探るもの。
【商品解説】
自分や他人の長所・短所ばかり目がいき劣等感に苛まれる人に向けたアドラー流・他人とうまくやっていくための処方箋を著者が伝授。【本の内容】
アドラーに学ぶ劣等感を力に変える方法
●人と比べることよりも比べ方のほうが問題!――アドラーに学ぶ劣等感を力に変える方法
仕事の能力、知識や経験、学歴や容姿、健康状態や運動能力、さらには性格や幸福度、趣味、財力、所有物、地位、家柄、家族関係、そして恋愛に関すること……
人はいろいろな点で自分と他人を比較し、ときに優越感を味わったり、ときに劣等感を抱くなどして、心の中で大なり小なり幸不幸を味わっている。
他人と比較することなしに社会の中で生きていくのがほぼ不可能なのが現実。だから、他人と比べることの良し悪しを議論することはあまり意味がないのである。
それよりも他人と比較することで心の平穏が乱れたり、あまりにも優越感を抱きすぎて傲慢になり、そのために周囲と摩擦が生じてしまったりすることのほうが問題と言える。
つまり、他人と比べることより、その比べ方のほうが問題なのである。
本書は先行き不安な時代に自分や他人の長所・短所ばかり気になってしまう人に、最近注目のアドラー心理学からいかに劣等感から克服するかを学びながら、他人とうまくやっていくヒントを探るもの。
【本の内容】
目次
- 序章 幼いころから人と比べてばかりいませんか
- 人と比べるのは悪いことではない
- 競争するなら建設的な競争がいい
- 優越性の体験をどうさせていくか
- 第一章 対人関係の中での優越性
- 優越性を持つための方法論
- 人よりも優れた点と劣っている点をどう見るか
- 第二章 劣等感・コンプレックスとは何か
著者紹介
和田 秀樹
- 略歴
- 〈和田秀樹〉1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。和田秀樹こころと体のクリニック院長。国際医療福祉大学教授、川崎幸病院精神科顧問。著書に「自分は自分人は人」など。
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電子書籍
(; ̄Д ̄)?
2017/01/08 19:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はるにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
本屋で見て気になってて読んでみました…!(*^^*)
内容は読みごたえでがあって面白かったです!(о´∀`о)
読んでよかったです!
電子書籍
今の自分をどうすればもっと良く生きられるか?
2016/07/03 19:45
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書の言いたいことは、今の自分をどのようにすればもっと良く
生きられるかを考えて行動しなさいということだと受け止めた。
完璧主義に陥りやすい日本人。その性格ゆえに自分で自分を
苦しめる。
著者の数学で5分考えて問題が解けなければ、一時間考えても
無理。早く解答を見て解き方を覚えた方が効率良く勉強できる
という教えは、色々なことに応用できそうな発想。
人と比べるのは、そもそも比べる相手が実際にはどのような
人なのか全てがわかるはずではないので無意味。
そして、いつの間にか比べて悲観的になっていたりするので
本当につまらないことだという意見に賛成する。
今の自分をどうすればもっと良くできるか?とても大切な視点の
気づきを与えてくれた本書にお礼を言いたい。
紙の本
そうなんです
2016/10/26 22:43
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ともみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
あたりまえだけど、つらい時にはそう思えない!けれど、読んで元気がでた一冊だった。過去の自分よりも、少しでもいい部分が増えたらOKじゃないか、もっと自分を大切にしてあげたらいいんじゃないか、と思えるようになった。