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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/06/25
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: メディアワークス文庫
- サイズ:15cm/304p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-865246-9
読割 50
紙の本
桜かんざしの舞妓さんと怪盗大旦那 (メディアワークス文庫)
著者 範乃 秋晴 (著)
やる気だけは人一倍だが、いつも空回りしてしまう少女、一花。最近やっと、仕込みから舞妓になれたばかり。そんなどんくさい一花を、ひいきにする青年がいる。石川総司は祇園の大旦那...
桜かんざしの舞妓さんと怪盗大旦那 (メディアワークス文庫)
桜かんざしの舞妓さんと怪盗大旦那
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商品説明
やる気だけは人一倍だが、いつも空回りしてしまう少女、一花。最近やっと、仕込みから舞妓になれたばかり。そんなどんくさい一花を、ひいきにする青年がいる。石川総司は祇園の大旦那と呼ばれる花街の顔役。芸舞妓の憧れの総司が、なぜ一花に目をかけるのか。これぞ祇園の七不思議。最近、京のちまたが騒がしい。怪盗夜行―権力者の不正をただす義賊だという。実は夜行と面識がある一花。そのせいか、一花の行くところ面倒事あり。今日も大旦那と新米舞妓が事件に挑む!?【「BOOK」データベースの商品解説】
最近やっと舞妓になれた一花。そんな彼女をひいきにするのは、芸舞妓の憧れの大旦那・石川総司。権力者の不正をただす義賊・怪盗夜行と面識があるせいか、一花の行くところ面倒事あり。今日も大旦那と新米舞妓が事件に挑む!?【「TRC MARC」の商品解説】
どこかどんくさい新米舞妓の一花。だが、なぜか祇園の大旦那と呼ばれる青年がひいきにしている。大旦那は謎多き人物で。いま世間を騒がす義賊、怪盗夜行とも関わりがあるとかないとかで?【商品解説】
著者紹介
範乃 秋晴
- 略歴
- 福井県出身。小学校入学までを石川県金沢市で過ごす。東京に出て作家デビュー後、とある事情から京都に移り住む。古都の暮らしを満喫していたが、また別の事情によって、今度は長野県へ。田舎暮らしを楽しんでいる。
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紙の本
このバランスが好きです
2020/05/22 16:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズの軽さ(キャラの)と重さ(テーマの)が好きで、続きをずっと待っています。
これで終わってしまったのでしょうか……。
ライトノベルにしては確かに、ちょっと残酷すぎるところもありますので、目には目を、に賛成できない人にはお勧めしません。
時代劇で言うなら……必殺仕事人(古い?)シリーズが好きなら楽しめると思います。
舞妓さんとは、とかそこは深く考えて読んではダメだと思います。
テーマそのものに共感しつつ、成敗!ってノリで読むのが楽しいです。
今回はちょっと……かなり代償が辛いですね。