祝もものき事務所4
著者 茅田砂胡 著
凰華の大学時代の先輩である芹沢達也が、開設したての「もものき事務所」に依頼を持ちこんだ。だが、太朗は初手から「理解不能な」理由で大遅刻! 怒りに震える秘書の凰華とともに向...
祝もものき事務所4
商品説明
凰華の大学時代の先輩である芹沢達也が、開設したての「もものき事務所」に依頼を持ちこんだ。だが、太朗は初手から「理解不能な」理由で大遅刻! 怒りに震える秘書の凰華とともに向かった先では、敷地内で遭難できそうなお屋敷での複雑怪奇な相続争い!?
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最初のお客さん。
2018/07/29 20:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のん - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は、前回の最後に出てきた、芹沢先輩のお話です。
最初から、飛行機行方不明事件など、波乱の予感しかしませんでしたが、実際、飛びっきりドタバタします。
でもやっぱり面白いですよ!
(最後は大団円なので、安心してお読みください。)
血の絆よりも、心の絆
2015/09/11 22:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おたま - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者は遺伝子的な血のつながりよりも心のつながりを重んじる。血のつながりによる家族関係を重視しない。人間の裏の汚さや、それを吹き飛ばすかのような竹を割った性格の登場人物が設定されている。最後は読者の期待どおりに丸く収まる。あいかわらず激しい登場人物の性格設定である。