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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/08/24
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/404p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-14015-0
- 国内送料無料
紙の本
蜂の寓話 私悪すなわち公益 新装版 正 (叢書・ウニベルシタス)
奢侈や安楽、強欲や虚栄、悪徳や欺瞞こそが公益を生み、市民社会の土台をなすと論じ、近代思想の一源泉となった古典。著者自身による注釈、索引等も掲載。【「TRC MARC」の商...
蜂の寓話 私悪すなわち公益 新装版 正 (叢書・ウニベルシタス)
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商品説明
奢侈や安楽、強欲や虚栄、悪徳や欺瞞こそが公益を生み、市民社会の土台をなすと論じ、近代思想の一源泉となった古典。著者自身による注釈、索引等も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
〈ブンブンうなる蜂の巣〉の寓意詩は、大胆な逆説をこめて市民社会の倫理と経済原則との間の関連をうたい、近代社会・経済思想の一源泉となった。著者自身による注釈、美徳の起源についての考察、慈善と慈善学校についての試論、社会の本質についての考究、索引等を含む上巻の完訳。【商品解説】
目次
- 凡例
- 緒言
- ブンブンうなる蜂の巣──悪者が正直者になる話
- 序文
- 美徳の起源についての考察
著者紹介
バーナード・マンデヴィル
- 略歴
- 〈バーナード・マンデヴィル〉1670〜1733年。オランダ生まれ。利己主義の思想家。ライデン大学に入学、哲学の学位論文を提出し、医学博士の学位取得のあと、神経系統の医者になる。ロンドンで医者として開業、永住。
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