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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2015/07/16
- 出版社: 港の人
- サイズ:22cm/543p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-89629-300-5
- 国内送料無料
紙の本
賢治童話を読む 続 (港の人児童文化研究叢書)
著者 関口 安義 (著)
芥川龍之介研究の第一人者が、同時代を生きた宮沢賢治をとりあげ、龍之介と比較・対照しながら、同時代知識人の精神史を考える試み。「銀河鉄道の夜」を中心に、そこに至る賢治の作品...
賢治童話を読む 続 (港の人児童文化研究叢書)
税込
8,800
円
80pt
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商品説明
芥川龍之介研究の第一人者が、同時代を生きた宮沢賢治をとりあげ、龍之介と比較・対照しながら、同時代知識人の精神史を考える試み。「銀河鉄道の夜」を中心に、そこに至る賢治の作品群24編を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章−銀河鉄道の世界へ
- 第Ⅰ章−意外性の物語
- 税務署長の冒険
- バキチの仕事
- 馬の頭巾
- 第Ⅱ章−神聖な愚人
- 革トランク
- 葡萄水
- 気のいい火山弾
- 第Ⅲ章−幻想の世界
著者紹介
関口 安義
- 略歴
- 〈関口安義〉1935年埼玉県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。文芸評論家・都留文科大学名誉教授。中国・河北大学、アメリカ・オレゴン大学などで客員教授を務める。
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