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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/09/24
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: メディアワークス文庫
- サイズ:15cm/325p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-865461-6
読割 50
紙の本
からくさ図書館来客簿 第4集 冥官・小野篁と夏のからくり (メディアワークス文庫)
著者 仲町 六絵 (著)
盛夏を目前に控えた京都。「からくさ図書館」の館長を務める冥官・小野篁は、上官である安倍晴明から、ひとつの使命を託されていた。「京の夏の祭礼を守れ」―。その使命を胸に留めつ...
からくさ図書館来客簿 第4集 冥官・小野篁と夏のからくり (メディアワークス文庫)
からくさ図書館来客簿 第四集 ~冥官・小野篁と夏のからくり~
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商品説明
盛夏を目前に控えた京都。「からくさ図書館」の館長を務める冥官・小野篁は、上官である安倍晴明から、ひとつの使命を託されていた。「京の夏の祭礼を守れ」―。その使命を胸に留めつつ、篁は不思議な書物“偽書”を紐とき、現世で迷う“道なし”たちを今日も天道へと導く。そして、新米冥官の時子は初めて、からくさ図書館の外の世界へと踏み出して…。七月の祇園祭から、夏の終わりの送り火へ。うつろう悠久の古都を舞台に紡がれる優しいライブラリ・ファンタジー、第四集。【「BOOK」データベースの商品解説】
「からくさ図書館」の館長を務める冥官・小野篁は、上官である安倍晴明から「京の夏の祭礼を守れ」という使命を託されていた。それを胸に留めつつ、不思議な書物・偽書を紐とき、現世で迷う“道なし”たちを今日も天道に導く。【「TRC MARC」の商品解説】
「からくさ図書館」の館長を務める冥官・小野篁は、上官である安倍晴明から「京の夏の祭礼を守れ」と告げられる。祇園祭から送り火へ、季節はうつろう――悠久の古都・京都で紡ぐライブラリ・ファンタジー第四集。【商品解説】
著者紹介
仲町 六絵
- 略歴
- 第17回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》受賞者。歴史に深い造形を持つ。既刊は『からくさ図書館来客簿』シリーズ他。
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紙の本
つながる縁。
2016/08/27 19:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
茜さんがあの歌人だったというのが…なんとなく推測はついていたものの、ちょっと衝撃。
言霊よりも水によって強まる力という設定だったことが歌人という設定と違和感があったからかもしれない。
これまでの巻に出てきた人物たちもちょこちょこと顔を出す一方、新しいキャラも出てきていたり。
邪道かき氷がおいしそうで、ちょっと食べてみたいと思った。