「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
ブラックホール・膨張宇宙・重力波 一般相対性理論の100年と展開 (光文社新書)
著者 真貝 寿明 (著)
一般相対性理論が、これまでどのように理解されてきたのかを俯瞰すると同時に、ブラックホール・膨張宇宙・重力波という3つのトピックを概観。現代物理学の知見が私たちに何をもたら...
ブラックホール・膨張宇宙・重力波 一般相対性理論の100年と展開 (光文社新書)
ブラックホール・膨張宇宙・重力波~一般相対性理論の100年と展開~
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
一般相対性理論が、これまでどのように理解されてきたのかを俯瞰すると同時に、ブラックホール・膨張宇宙・重力波という3つのトピックを概観。現代物理学の知見が私たちに何をもたらすのかを、最新の研究成果を交えて探る。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
真貝 寿明
- 略歴
- 〈真貝寿明〉1966年東京都生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了。博士(理学)。大阪工業大学情報科学部教授。著書に「タイムマシンと時空の科学」「日常の「なぜ」に答える物理学」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
詳細な現代物理学史的一冊。
2021/03/11 16:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
アインシュタインが相対性理論を発見する経緯や私生活、ノーベル賞受賞前後なども詳しいエピソードで語られていて面白かったです。アインシュタイン方程式を解いたシュヴァルツシルトのこと、それがブラックホールを導き出したことなども興味深かったです。シュレーディンガーとハイゼンベルクが量子論を完成させたことは知っていましたが、インドの青年チャンドラセカールの白色矮星の話などは初めてみる内容で読み応えありました。ブラックホール理論が成立するまでの過程にはいろいろなことがあったことを知り、とてもドラマチックに感じました。
電子書籍
アインシュタインの凄さが分かる
2015/11/09 21:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒケシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アインシュタインの一般相対性理論が発表されて100年。その間、修正されることなく、物理学の発展に多大な貢献をしていることが説明されている。
特に難しい数式が頻繁しているわけではないので、専門外の私でも、表題にあるブラックホール、膨張宇宙、重力波のことがある程度理解ができました。