「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
ジャバウォッキー1914 1 (少年シリウス)
著者 久 正人 (著)
1914年、第一次世界大戦勃発。その陰で恐竜は嗤(わら)っていた――。「日本人の知らない戦争=第一次世界大戦」を舞台に、人類と恐竜人の暗闘を世界規模のスケールで描く恐竜ス...
ジャバウォッキー1914 1 (少年シリウス)
ジャバウォッキー1914(1)
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:2,695円(24pt)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
1914年、第一次世界大戦勃発。その陰で恐竜は嗤(わら)っていた――。「日本人の知らない戦争=第一次世界大戦」を舞台に、人類と恐竜人の暗闘を世界規模のスケールで描く恐竜スパイアクション!
奇才、久正人の代表作である前シリーズ『ジャバウォッキー』の流れをくむ、シリーズ完全最新作。月刊少年シリウス別冊「ネメシス」で好評連載中の本作が、ついに待望の単行本化!!
1916年、フランス・ソンム。こう着した戦線を打開すべく英軍は「戦車」を導入する。だが、この新兵器導入の影には、記号「@」を旗印に掲げ、恐竜復権を企む組織の存在があった…。マダム・アプリコットとその子供たち、サモエドとシェルティの兄妹は、虐殺と陰謀を阻止すべく鉄の暴風吹き荒れる西部戦線へとその身を投じるが…!?【商品解説】
目次
- #1 フランス共和国 ソンム――1916年9月(1)
- #2 フランス共和国 ソンム――1916年9月(2)
- #3 中華民國 青島――1916年10月(1)
- #4 中華民國 青島――1916年10月(2)
著者紹介
久 正人
- 略歴
- アフタヌーンの新人賞を複数回受賞したのち、2003年マガジンZ誌において『グレイトフルデッド』で連載デビュー。
同誌で2作目となる『ジャバウォッキー』を連載した後、現在『ジャバウォッキー1914』(ネメシス)、『エリア51』(コミック@バンチ)を連載中。
映画のようなスペクタクル感やセリフ回し、そして独特のコントラストの効いた描写は久正人作品に共通するものであり、その独自の世界観から根強いファンを持つ。
2014年1月に『グレイトフルデッド』上下巻、と『ジャバウォッキー』全7巻が復刊された。『ノブナガン』全6巻(コミックアース・スター)は2014年にTVアニメ化された。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
恐竜が人間社会にまぎれて生き残っていたら、というif の物語、20世紀に突入!
2016/09/18 00:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白いっ!久正人もノリノリで描いてるのが伝わってくる。
恐竜戦車がカッコいい!第一次大戦下という舞台も色々楽しみ。
前作との繋がりも嬉しい。武器だけで誰だか分かるってのもいいね。
物語としては戦時下の疑似家族の話ということになるのかな。とにかく熱い漫画が始まった。