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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/11/28
- 出版社: 主婦の友社
- サイズ:26cm/111p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-07-401704-1
読割 50
紙の本
手のひらの動物 羊毛でつくる絶滅危惧種
著者 緒方 伶香 (著)
毛糸をさくさく刺したら、どんどん形になっていく小さな道具・ニードルパンチ。シロクマ、ペンギン、パンダ、ラッコなど、絶滅危惧種の動物たちのつくり方を、詳しい手順写真とともに...
手のひらの動物 羊毛でつくる絶滅危惧種
手のひらの動物 羊毛でつくる絶滅危惧種
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商品説明
毛糸をさくさく刺したら、どんどん形になっていく小さな道具・ニードルパンチ。シロクマ、ペンギン、パンダ、ラッコなど、絶滅危惧種の動物たちのつくり方を、詳しい手順写真とともに紹介します。【「TRC MARC」の商品解説】
羊毛でつくる、絶滅危惧種の動物の手作り本です。『羊毛のしごと+』の著者・緒方伶香さんは、羊毛ワークショップでつくる人気のかわいい動物に絶滅危惧種が多いことに気づき、この本が生まれました。「絶滅危惧種」とは、1948年設立のIUCN(国際自然保護連合)が世界共通の基準で定めた、絶滅の恐れのある生物類の「IUCNレッドリスト」に登録された約2万種を超える動植物のこと。1章「陸の動物」ではシロクマやツキノワグマ、パンダをはじめ、マレーバクやアジアゾウ、チンパンジーなど10種、2章「空の動物」ではアホウドリやイワカモメなど3種、3章「海の動物」ではラッコやウーパールーパー、ペンギンなど5種、全18種類の動物を紹介。初心者でも見れば作れるように、70ページ以上にわたり作り方プロセスをくわしく説明。さらに初級・中級・上級の難易度つき。初心者から上級者まで、親子で何年も楽しめる羊毛手作り本の決定版です。
【商品解説】著者紹介
緒方 伶香
- 略歴
- 〈緒方伶香〉アートディレクター、テキスタイルデザイナーを経て、紡ぎ車と世界の原毛の店アナンダのスタッフとして羊毛に親しむ。羊毛のある暮らしや作品を紹介。著書に「羊毛のしごと+」がある。
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紙の本
ツキノワグマも絶滅危惧種…
2016/02/21 00:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
羊毛フェルトで作る動物本で、絶滅危惧種限定。珍しいコンセプトなのでで、気になりました。
作品は、表紙のツキノワグマでわかるとおり、怖可愛い系。怒り肩体型。
作り方の手順はカラー写真付きで全点、懇切丁寧に説明されている、大変親切な構成です。書名に手のひらとありますが、写真を確認する限り、手のひらの大きさというよりは手のひらにのせて余るくらいの満足感がある、かなり羊毛が必要な大きさのようです。下敷きにたわしを使うのは、真似てみたいポイント。しっかり立つ心棒の品名も公開されています。
掲載されているのは、シロクマ、メキシコウサギ、ヨーロッパハタリス、タテガミナマケモノ、ジャイアントパンダ、ツキノワグマ、アフリカノロバ、マレーバク、チンパンジー、マユグロアホウドリ、リュウキュウオオコノハズク、イワカモメ、シロナガスクジラ、ラッコ、メキシコサンショウウオ(ウーパールーパー)、アオウミガメ、フンボルトペンギン。
ツキノワグマはよく駆除されているニュースがあるし、ウーパールーパーはペット用に売られているのを見るし、身近な動物なのでいよいよ気になります。羊毛フェルトを通じて動物の命の危機に思いを馳せました。
紙の本
珍しい
2016/03/12 11:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
犬や猫、小動物だけではなくほかの本には載っていないような種類の動物の作り方が載っていて、おもしろかったです。