紙の本
結構怒涛というか…ギュッとした…
2016/02/22 21:38
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投稿者:ぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
回収しきれない伏線も多々ありますが、とりあえず感動の最終巻です。表紙も荒川バック(?)のリクくんだし。表紙下で彼、ものっすごい感動しています。
でも村長の素顔くらいは見たかった…結局星も鉄人兄弟も素顔をさらさずのラストでしたが、村長くらいは…!!
電子書籍
終わって残念!
2019/01/16 10:47
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投稿者:こゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後まで楽しく読みました。ドラマはいまいちだったけど原作はさすがに面白かった。最後はなんというか斬新な終わり方でしたw
紙の本
待ちに待った最終巻!
2015/12/28 19:40
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
この不思議な物語をどうやって完結させるんだろう、とドキドキしながら読みました。
最後の最後まで笑いあり、涙ありで、さすがAUTB。最高のエンディングでした。
紙の本
遂に完結!
2015/12/20 22:33
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投稿者:じゅんべぇ - この投稿者のレビュー一覧を見る
どういう伏線の拾い方をするのかと思いながら読んだ、この数年でした。
川のそば、河原は現実社会でも不思議でディープな場所になっていることが多いですね。
作者の方が、そこまで考えているのかどうかわからないですが、このスピードが速く、非寛容な社会の「隙間」として、そういう空間を提案する人がいてもいいなぁと思います。
電子書籍
完結巻
2015/12/25 20:05
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投稿者:アルト - この投稿者のレビュー一覧を見る
人の心は変わる。
とても移ろいやすいから大事にしよう。
永遠は無いのだなと感じる。
愛されふんわり前髪とっても可愛い。
星のマスクは、桜にもなるのか?!
終わってしまった。紙の書籍絶対買おう。
紙の本
名残惜しい
2015/12/02 16:58
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投稿者:ころころ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに荒川も最終巻を迎え一体どんな結末を迎えるのか、と思い書店でワクワクしながらレジに並びましたが、残念ながら結末はやっつけ感満載でした。(笑)
まあ、もとから割となんでもありのまんがですのでこれはこれでいいのかなという感じでした。
荒川ファンなら絶対買うべき一冊にはまちがいないです。
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※14~15巻の感想をまとめてこちらに。
ついに完結~!
といっても、もう設定とかいろいろ忘れちゃったけどw
ニノさんに関する謎だけはハッキリしたので、まぁーいっか♪
それにしても、金星人からしたら地球人って“一人ぼっちの集まり”みたいに見えるのかね?
それこそ流れ星をつかむような確率で、たった一人をつかまえる場所なのかもしれないねぇ・‥…――☆
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最後どうやって終わるんだろうって思いながら読んで、、、、、ああああああああ終わり方がよかった、でも終わらないでほしかったっていう気持ちもあります。でも最後まで楽しめて読みました。
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え、これで終わり?
なんだかなぁ...こんだけ長期連載したのにがっかりすぎる。投げたな、というのが正直なところ。
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金星人との恋愛ギャグまんが、ここに完結。
しばらく前から若干シリアスな気配がじわじわしてきていて、どうなっちゃうんだろうと思っていましたが、実に荒川らしく終わったのではないでしょうか…!
とりあえず言いたいことはリクのツッコミが代行してくれた。「ありがとうそしてさようなら甘食!!!」うん、それしか言えん。
そしておめでとう、リク。…表紙おめでとう…!
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えっこれで終わり?っていう感じはちょっとあるけど
このぶっとんだ設定の、ぶっとんだ世界でくらす人々の変な物語が
完結したことが感慨深いですw
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終わった・・・終わってしまった・・・
でも終わらせてくれてありがとうございます中村先生
連載してる途中で金星に行こうが、
聖おにいさんが大ヒットしようがなにしようがずっと
リクとニノの行く末だけを追い求めてきました
もうサザエさんみたいに永久に続くのかな
それも悪くないな
と思ってましたが、急転直下で最終回でしたね
だからこのラストでいいんです
魂のかたわれを地球で見つけた、孤独なひとりとひとりが
命をかけてお互いを選んだというこのラスト
ニノちゃんが「レインボーブリッジ」と言った瞬間は
一巻から読んできた読者はみんなぐっと来たんじゃないでしょうか
私は泣きそうになりました
二人のオバケの会話はめちゃめちゃいいこと言ってるのに
オバケ
自分のことしか考えられなかったリクルートが、いつのまにかニノが幸せになることをひたすらに考えていた
という名シーンが オバケ
随所随所に勢いよくギャグ漫画!という流れがはさんであって
「いいかこれはあくまでもギャグなんだ!」という中村先生の強い意思を感じました
村長あんな引っ張って船にのってあんなあっさり甘食にモブ顔で落とされることあります?
凄い笑いました
これ以上ないくらい優しいエンディングでしたよね
不幸になった人がいない!
あの、永遠に時が止まったような川の下からみんながいなくなってしまったことは胸に穴が開いたように寂しいですが
中村先生のいうように、荒川があるかぎり、彼らはいるのだと思います
いつまでもニノさんはかっこよくて
いつまでもリクくんはちょっと決まらなくて
そんな未来が連綿と続いていく
なんて愛おしいんでしょうか
本当に大好きでした
ありがとう荒川アンダーザグラウンド!
ようこそ金星へ!
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ラスト大団円、爽やかに読了。
初めて読んだとき、このネタ…作者さんってアラフォーなの?(本当はもっと若そうです)と、シンパシーを抱いてはや15巻。毎度ネタ大放出の、大盤振る舞いな橋の下の皆さんともこれでお別れかと思うと、ちょっと寂しいです。個人的には、まったりスローライフなお兄さんより、ネタがみっちり詰まってて全速力の荒川の方が好きだったので。
正直、終わらないってタカくくってたんです。終わるなら、リクの夢オチか、ぽてちの漫画あたりでいったん終わりを見せて、皆さんはそのままで、まだまだ続くよっ☆とか、それこそ勝手に「私的脳内最終回」を考えたりもしてましたし。
これが本当の最終巻。変わらず濃厚な不条理を堪能しました。グッとくるセリフがオバケ発信だったり、満を持しての河童語り…ではなくもぐら氏にあっさり語り役投げたり、荒川らしい脇道展開に大満足です。全部回収してて、スッキリしました。これだけ上質な最終回を見せられては、次の作品への期待が高まりますね。
カウントダウンの場面、大好きです!
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ちょっと言い方がきついかもしれません。すみません。
中村光先生の作品は何度読み返しても飽きないぐらいどの作品も凄く面白くて大好きな作家さんです。
だからこそ、今回の荒川アンダー・ザ・ブリッジの最終巻に違和感しか感じませんでした。
最終巻だと知らずに読んだので、読み終わるギリギリまで最終巻だと気付かなかったです。
読み終わった後に、「え?これで終わり・・・?」という感覚で、大好きなシリーズが完結したのに、なんかすっきりしないというか。。
14巻までは凄く面白かったので、最終巻で一人だけ取り残された感がすごく強かったなと感じました。
ただ、∔α巻のほうをまだ読めていないので、そっちを読めば何となく最終巻の内容が納得できるのかなとちょっと期待しています。
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想像外のオチというかすげーわ。
ギャグとシリアスのバランスがすごい。シリアスで飽きてきたなーと思ったらストーリーラインを無視した不条理ギャグが入る。なかなかこの選択はできない。