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読割 50
紙の本
わが遺言 勝負の鬼が辿りついた50の境地 (ポプラ新書)
著者 桜井 章一 (著)
稀代の雀士として「20年間無敗」など数々の伝説を残した著者がこの世に遺す教えとは? 凄まじい半生から生まれた思想を、50の「格言」としてわかりやすくまとめる。デザインの異...
わが遺言 勝負の鬼が辿りついた50の境地 (ポプラ新書)
わが遺言 勝負の鬼が辿りついた50の境地
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商品説明
稀代の雀士として「20年間無敗」など数々の伝説を残した著者がこの世に遺す教えとは? 凄まじい半生から生まれた思想を、50の「格言」としてわかりやすくまとめる。デザインの異なる2種類のジャケット付き。【「TRC MARC」の商品解説】
●「問い」が見つかれば答えはいらない
●目標を持つから、人は自由でいられなくなる
●「生きる意味」を考えることを止める
●誰もが悪事に加担している
●下の者こそ敬う
●リーダーの資質とは「自責の覚悟」
●「すみません」で終わると、「すみません」は繰り返される
●人間の本質は思想より、動作に表れる
……など50の「遺言」と解説。
稀代の雀士として
「20年間無敗」など数々の伝説を残し、
その破天荒な生きざまや思想そのもので
多くの人を心酔させてきた著者が
この世に遺す教え。
その凄まじい半生から生まれた言葉を
50の「遺言」としてまとめる。
そこからは、運、勝負勘、駆け引きの秘訣から
独自の死生観までもが熱く伝わってくる。
自分の中に「答え」はある。
この世には、自分にしかできないことがある。
「なぜ生きるのか?」と考える前に
それを自覚せよ。
****
(まえがきより)
本書の中で詳しく述べるが、
今まで持っていたものを
どんどん失っているのが
嘘偽りのない、
私の現状、今の姿である。
あれもこれも失い、
「捨てるもの、失うものはもうないよ」
となった時、
人は最期を迎えるのだろう。
どんな生き物にも必ず訪れる最期。
そして私にとってのその時はもう、
間近に迫っているような気もする。
では、授けるものが何もないという私が、
本書でみなさんに一体何を伝えようとしているのか。
それは、私自身もよく分かっていないので、
本書をご一読いただき、
みなさんに判断していただく他ない。
確かなことは、
この本には72歳となった「今の雀鬼」が
存在しているということ。
そこから、
読者のみなさんそれぞれに
何かを感じ取っていただければ、
私はそれで十分である。【商品解説】
稀代の雀士として、「20年間無敗」など数々の伝説を残し、その思想を伝える活動をしている72歳の著者による集大成的な一冊。【本の内容】
稀代の雀士として、「20年間無敗」など数々の伝説を残し、その思想を伝える活動をしている72歳の著者による集大成的な一冊。【本の内容】
著者紹介
桜井 章一
- 略歴
- 〈桜井章一〉1943年東京生まれ。麻雀の裏プロとしてデビュー以来20年間無敗、「雀鬼」の異名を取る。引退後は「雀鬼流麻雀道場牌の音」を開き「雀鬼会」を始める。著書に「人を見抜く技術」など。
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トーンダウンとも
2018/12/31 07:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
桜井章一氏の本を読むのは約二年ぶり
この人は書籍上でも矛盾したことを書き連ね、そこを指摘されると道場生なら破門、ネット上では逆ギレしたりパソコンは使えてもネットは使えないなどと言ったり時にはパソコンも使えないなどと苦しい嘘をつき続けている
さて。この本でも以前は「雀鬼などと呼ばれたくはない」「携帯は使えない」などと言っていたことに矛盾する内容がしれっと載っている
嘘をつき続けることが遺言なのだろう
なお全体に自信を失いトーンダウンしているようにも見える
この人の本は宗教紛いの、自己啓発もどきな本が多い。実際にそうした方向を向いている人なのだから仕方ないが、だからこそ権力に刃向かう風を装う姿には唾棄すべき嫌悪感を感じる