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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2015/10/30
- 出版社: 農山漁村文化協会
- サイズ:22cm/366p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-540-15140-8
- 国内送料無料
紙の本
年報村落社会研究 第51集 災害と村落
著者 植田 今日子 (編)
「日本村落研究学会大会」におけるテーマセッション報告などから編まれた論文集。第51集は、中越地震の被災地、東日本大震災の津波被災地、原発事故の被災地等で村落や家がどのよう...
年報村落社会研究 第51集 災害と村落
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商品説明
「日本村落研究学会大会」におけるテーマセッション報告などから編まれた論文集。第51集は、中越地震の被災地、東日本大震災の津波被災地、原発事故の被災地等で村落や家がどのように災害を迎えようとしていたのかを論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
どれほど膨大な犠牲者を数える大災害であっても、村落という小規模の社会から被災のあり方を眺めることで、むしろ多様な備えの可能性や、逆に災いを大きくしてしまうきっかけを見出すことができるかもしれない。中越地震の被災地、東日本大震災の津波被災地、および原発事故の被災地、そして大小の水害に見舞われてきた利根川の中洲に位置する集落、そして孤立しやすい環境にあって、未だ訪れない災害に備えようとする徳島県の中山間地、それぞれの場所で村落や家がどのように災害を迎えようとしていたのかを論じる。【商品解説】
収録作品一覧
特集の解題 | 植田今日子 著 | 11−25 |
---|---|---|
災害からの集落の再生と変容 | 松井克浩 著 | 27−59 |
T型集落点検から見た被災地の家族と集落 | 徳野貞雄 著 | 61−117 |
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