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紙の本
店仕舞い (ハルキ文庫 時代小説文庫 鎌倉河岸捕物控)
著者 佐伯 泰英 (著)
豊島屋の隠居・清蔵が金座裏に姿を見せた。「倅に十代目を継がせたいので、後見方をお願いしたい」という。一方その頃、町廻りに出ていた政次らは、加賀金沢藩御用達箔屋の岩鞍屋が店...
店仕舞い (ハルキ文庫 時代小説文庫 鎌倉河岸捕物控)
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商品説明
豊島屋の隠居・清蔵が金座裏に姿を見せた。「倅に十代目を継がせたいので、後見方をお願いしたい」という。一方その頃、町廻りに出ていた政次らは、加賀金沢藩御用達箔屋の岩鞍屋が店を閉じる旨の張り紙をしていることに不審を抱く。堅実な商いの大店に、一体何が起こったのか!?金座裏と北町奉行所定廻りの同心の寺坂らが、江戸の平和のために命を賭ける。大ベストセラーシリーズ、鎌倉河岸捕物控、熱望の第二十七弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
豊島屋の隠居が金座裏に倅の後見方を願い出た。一方、町廻りに出ていた政次らは、加賀金沢藩御用達箔屋の岩鞍屋が店を閉じる旨の張り紙をしていることに不審を抱く。堅実な商いの大店に、一体何が? シリーズ第27弾。【「TRC MARC」の商品解説】
豊島屋の隠居・清蔵が金座裏に姿を見せた。「息子に十代目を継がせたいので、後見役をお願いしたい」という。一方その頃、町廻りに出ていた政次らは加賀金沢藩御用達箔屋の岩鞍屋が店を閉じる旨の張り紙をしていることに不審を抱く。堅実な商いの大店に、一体何が起こったのか!?金座裏と北町奉行所定廻り同心の寺坂が、江戸の平和のために、命をかける。【本の内容】
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紙の本
夢中
2016/02/13 18:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くちぶと - この投稿者のレビュー一覧を見る
四も出したら点らなくなる。いつも通勤電車で読んでいるが、夢中になって乗り過ごすことも・・・
紙の本
男の夢。
2019/06/02 08:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
佐伯泰英氏の描く時代小説は、男の夢の具現化だと思う。
酔いどれシリーズは、初老になっても個人戦闘力は極大、純情を寄せていた相手に惚れられ夫婦になって、しかも血はつながらなくてもできのいい息子ができるという。
捕物控は人当たりは手代で剣の腕前は御用聞きとして従っている与力が剣を貸すくらい、しかも周囲の信頼は厚く幼なじみが陰になり日向になり支えてくれるという。
この基本設定がわかっていると、どんな大事件が起きてもちょっとしたスパイスに感じられる不思議。