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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/05/20
- 出版社: 合同出版
- サイズ:21cm/293p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7726-1253-1
紙の本
科学不信の時代を問う 福島原発災害後の科学と社会
著者 島薗 進 (編),後藤 弘子 (編),杉田 敦 (編),小林 傳司 (ほか著)
原発災害への科学者の対応とは。科学者の社会的責任とは。科学と社会の関係を再構築する。「福島原発災害後の科学と社会のあり方を問う分科会」の討議を踏まえた論文集。2013年開...
科学不信の時代を問う 福島原発災害後の科学と社会
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商品説明
原発災害への科学者の対応とは。科学者の社会的責任とは。科学と社会の関係を再構築する。「福島原発災害後の科学と社会のあり方を問う分科会」の討議を踏まえた論文集。2013年開催のシンポジウムの記録も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
日本学術会議第一部(人文社会系)
「福島原発災害後の科学と社会のあり方を問う分科会」
科学と社会の関係を再構築する
3年におよぶ集団的知的作業の結実【商品解説】
目次
- はじめに 【杉田 敦】
- 第1部 原発災害への科学者の対応
- 1 もっと前から学んでおくべきだったこと
- :3.11 福島原発事故の後で 【小林傳司】
- 2 放射線健康影響をめぐる科学の信頼喪失
- ─福島原発の初期被曝線量推計を中心に 【島薗 進】
- 3 大規模核災害における危機管理システム崩壊の教訓 【吉岡 斉】
- 第2部 科学者の社会的責任
- 1 科学者コミュニティーと科学者の社会的責任 【広渡清吾】
- 2 舩橋晴俊「「分立・従属モデル」から「統合・自律モデル」への転換のために」
収録作品一覧
もっと前から学んでおくべきだったこと | 小林傳司 著 | 8−29 |
---|---|---|
放射線健康影響をめぐる科学の信頼喪失 | 島薗進 著 | 30−53 |
大規模核災害における危機管理システム崩壊の教訓 | 吉岡斉 著 | 54−78 |
著者紹介
島薗 進
- 略歴
- 〈島薗進〉1948年生まれ。上智大学教授、グリーフケア研究所所長。著書に「国家神道と日本人」など。
〈後藤弘子〉1958年生まれ。千葉大学大学院専門法務研究科教授。著書に「法のなかの子どもたち」など。
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