「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
大切なものを失う悲しみを、まっすぐに描いた感動作。40歳にして免許を取得した戸倉は、友人須崎、その恋人琴美の3人で、伊勢神宮へドライブに出かけた。本当の願掛けにいくのだ。著者初の書き下ろし。最初で最後の「泣ける」恋愛小説。【「BOOK」データベースの商品解説】
40歳にして免許を取得した戸倉は、友人須崎、その恋人琴美の3人で、伊勢神宮へドライブへ出かけた。本当の願掛けにいくのだ−。大切なものを失う悲しみを、まっすぐに描いた感動作。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
私の骨はよく鳴るんだよ | 19−45 | |
---|---|---|
愛を取り戻せ! | 46−83 | |
さすらいもしないで | 89−131 |
著者紹介
長嶋 有
- 略歴
- 〈長嶋有〉1972年生まれ。「サイドカーに犬」で文學界新人賞を受賞してデビュー。「猛スピードで母は」で芥川賞、「夕子ちゃんの近道」で大江健三郎賞を受賞。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
ロードムービーならぬロードストーリー
2016/12/20 17:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:katu - この投稿者のレビュー一覧を見る
ロードムービーならぬロードストーリー。ほとんどがロングドライブの車中での話に終始する。しかも、面子はほぼ男。どうでもいいような話が延々と続くので、人によっては全然面白くないだろうけど、私はそういうどうでもいいような話(漫画の話やアニソンの話やお菓子の話や芳香剤の話など)が結構好きなので、割りと面白かった。