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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2015/12/31
- 出版社: ミネルヴァ書房
- サイズ:22cm/381,3p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-623-07491-4
- 国内送料無料
紙の本
グローバル化時代の日本都市理論 鈴木栄太郎『都市社会学原理』を読み直す (Minerva Library〈社会学〉)
著者 大谷 信介 (編著),山下 祐介 (編著),笹森 秀雄 (編著)
今日的視点から、都市社会学の古典である、鈴木栄太郎の「都市社会学原理」を再検討。都市社会学研究と一般社会学研究のあり方を考察し、さらにグローバル化する世界社会の都市現実に...
グローバル化時代の日本都市理論 鈴木栄太郎『都市社会学原理』を読み直す (Minerva Library〈社会学〉)
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商品説明
今日的視点から、都市社会学の古典である、鈴木栄太郎の「都市社会学原理」を再検討。都市社会学研究と一般社会学研究のあり方を考察し、さらにグローバル化する世界社会の都市現実についての社会学的課題を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序 章 社会学研究の再構築にむけて
- 1 今なぜ鈴木栄太郎『都市社会学原理』なのか
- 2 『都市社会学原理』の評価をめぐって
- 3 社会調査の積み重ねによる都市理論の構築
- 4 戦後70年の社会状況の激変と鈴木都市理論の再検討
- 5 社会学はいかに都市政策に問題提起すべきなのか
- 6 本書の構成
- 第Ⅰ部 鈴木栄太郎「都市社会学理論」の真髄(笹森秀雄)
- 第1章 鈴木栄太郎の人となり
収録作品一覧
社会学研究の再構築にむけて | 大谷信介 著 | 1−23 |
---|---|---|
鈴木栄太郎の人となり | 笹森秀雄 著 | 27−39 |
結節機関説立論の経緯と背景 | 笹森秀雄 著 | 40−61 |
著者紹介
大谷 信介
- 略歴
- 〈大谷信介〉1955年生まれ。関西学院大学社会学部教授。著書に「〈都市的なるもの〉の社会学」など。
〈山下祐介〉1969年生まれ。首都大学東京大学院人文科学研究科准教授。著書に「地方消滅の罠」など。
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