紙の本
すべての方に読んでいただきたい
2016/06/02 14:21
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投稿者:わたまま - この投稿者のレビュー一覧を見る
アメリカの方からこのようなご意見が聞けるとは思っていませんでしたが、公正な目からみると、日本はこのように見えるのだとしみじみ思い知らされました。日本の国民すべての方に読んでいただきたいです。
紙の本
GHQのマインドコントロールからの解放
2016/03/07 06:58
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投稿者:ワタヤン - この投稿者のレビュー一覧を見る
よくぞ書いてくれた!と思う人が多いのではないか。『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』と主張は同じ。この内容を日本人が書くと、「あの人は右寄り」などと言われてたたかれる。GHQの精神支配や左翼思想から卒業するために是非読んでもらいたい本である。ケント・ギルバートさんには日本のためにもっともっと頑張ってもらいたい。
紙の本
世界中の人に読んでもらいたい!
2017/05/10 11:30
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投稿者:imikuto - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者のこの種のシリーズは、本サイトでも、アマゾンでも人気が高い。
国民の多くが日本びいきであることをあらためて実感した。
なのに、なぜ?
安保法案のときも、シールズなど一部の人が反対しただけなのに
国民がこぞって反対してたように錯覚させる。
結局、マスコミなど国内反日一派のせいだったのですね。
なんか矛盾しているなぁ。
GHQが一部の日本国民を洗脳し、
その人たちがメディアを使ってより多くの人たちを洗脳しようとしている。
騙されてはいかんぞ、と声を上げたい。
とはいえ、本書も売るためのものだから、すべてを信じるわけにはいかない。
ここがつらいところ!!
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アメリカ人でありながら日本のあるべき姿をこんなにしっかりと見つめ、しかも確かな日本語で述べる事が出来るこの人はなんともすごい。
「裸の大様」ではないが今の日本でみんなが言いたくても言えない真っ当な事をアメリカ人だからこそ言えるというところはあるが、とはいえ思っていてもうまく表現できない自分に反省しながら彼に拍手を贈りたい。
自国をこき下ろしていれば満足な反日日本人のなんと多い事か。それは戦後アメリカの洗脳から脱出できないでいるからに他ならない事を早く気付けと言っている。
著者は日本に対するアメリカの犯罪をも語っているのだ。
前作の「まだGHQの洗脳に縛られている日本人」と比べると文章が穏やかになっているような気がして好ましい。
いかに良い内容でもその表現の仕方によっては受け入れられない事もあるだろうからそれはこの本の内容を考えれば偉大なる損失だと思う。
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こないだ読んだのより面白いな。大分まとまってる感じ。何がソースかは相変わらず気になるが。
日本がここまで愚民政策則ってきたのは、本当に日本人が自主的に反省したからなのかどうか疑問になるな。
自国のことをこんなに貶めて平気な人間が何で増えたのだろう。もちろん、教育のせいなんだろうが。しかも大した論理力もつけさせず。
後半は、中韓との話で、この辺は、他の本でも読んだことあるような話。
悪くない。
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ざまーみろ、と言われそうだが、私はアメリカ人を怒らせてしまったらしい。ホワイトハウスに何回もメールを送っていたからだ。最近「No,Masa」と言われる。
日本人にも嫌われてスタックしているのが現状。良いことは拷問を病院関係者に訴えると、ピタリと治ること。これは有難い。多分アメリカ始め全世界の方が、私が拷問を受けているところを見て「あ、ホンマの人権蹂躙やな、コイツ」と思ってくれはったようだ。
そいで、喧嘩両成敗と言うことで、私は病院にいい待遇で任意入院している。それなので読んでない本も急いで返さないといけない。
という訳で、今日は病院を抜け出して自宅に戻り、好きな女の子の番組も見ず、一冊読んだ。題は「やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人」ケント・ギルバート著である。
ケントさんと言えば、兄貴的な親日家の日本人で、弁護士という職業柄か鋭い論理で我々日本人を覚醒させてくれる。この本もそういう本だ。
それでケントさんは我々が国際的に海外と対等に渡り合える国民になるためにいろいろなtipsを与えてくれる。
詳しくは本書を読んでもらうとして、私が思うにこれからの日本は従来のような「あ、うんの呼吸」や「空気を読む」ということは不必要になるのではないかとと思った。性善説的なスタンスもあまり採るべきではない、とのことだ。
そのせいか、日本は韓国や中国に上手いように国際世論を操られ、GHQの「WGIP(ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム)」で自国の過去を恥じるようになったとのことである。
特に、安保法案は殆どのテレビ局で。いわゆる「情報操作」がされたとのことだ。ケントさんも某局のインターネットを受けたが、最後の談笑のみ使われた、と仰っている(しかし、それを先読みした賢明なケントさんは、「多分こうなるよ。ホントはこういうことを言ってるのにね」)と自身のブログ等で情報発信している。
ケントさんの矛先は日本のみでなく、韓国、中国(ケントさんはPRC=Prople’s Republic of Chinaと呼ぶ)にも向かっている。そればかりでなく彼らに対しての処方箋も述べている。
まず、韓国は朴大統領の実妹が「天皇陛下が頭を下げているのに、なぜ歴代首相に謝罪を求めるのか?」「日本は韓国の経済発展に随分寄与したのに、被害意識だけ有するのは国益に叶わない」「元慰安婦は韓国国内で面倒を見ないといけない」等、理性的な感情を持つ方々と友人関係になるべきであるという。
また中国に対しては500万人が亡くなったという、「文化大革命」を世界記憶遺産に登録申請しようと主張する。まさに胸のすくような文章である。
結論として、ケントさんは憲法9条自体が違憲であるという。
なぜなら、と書きたいところだが詳しくは本書を読んでほしい。
前作のようなたまらない爽快感は、本書は有してないが十分説得力のある書籍である。日本好きな皆さん、是非購入して欲しい。
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知らないことがいっぱいで目からウロコが落ちてばかり。不勉強でごめんなさいとしか言えない…
よく知らない物事に関して根拠や知識もないのに自分の意見を述べる資格はないと思って特に何派とか主張はしないんだけど、だったら勉強しろやって話ですよね、すみません。外国人の方が日本のことをよく知っているとか恥ずかしい限りですね。平和ボケした日本への冷静で的確な指摘がグサグサ刺さりました。中国、北朝鮮、IS、いろんな脅威は確実に力をつけているし、このまま腑抜けていたら簡単に蹂躙されるのも時間の問題ですよね。
選挙権が18歳まで引き下げられて、公約をよく読んで賛同する人にって教え方をしているのを見たけど、それじゃだめだと改めて思った。背景を知り、本質を見極めるにはやっぱり歴史を正しく学ぶしかない。
ケントさんの言うことは一理あると思うのですが、正しいかどうかは勉強して考えられるようにしたいと思います。
韓国の国民情緒法って怖すぎる(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
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2016/06/24:読了
ただし、学者やマスコミなどでの言説には、装置としての自虐史観の植え込み行為が、解消しつつある感じはする。
一般の、日本人の多くは、別段日本のことを強烈に好きでもないし、嫌いでもない。同様に韓国のことも言われれば謝るが、日頃は気にしたことがない。
議論をして、押し込まれたときに、謝ってしまうのと同じ理屈であって、自虐史観というのは違うと思う。
で、お隣さんのあまりの態度に、さいきん辟易しているので、もう面倒と思い始めただけど、自虐史観をやめたわけではない。
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https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-82768-1
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「いよいよ歴史戦のカラクリ…」を読んでしまっているので新たな驚きはないが、この本に書かれたことは、信じる信じないに関わらず、国民一般が知っておくべきだろう。
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以前から疑問に思っていたんですが、
ケント・ギルバード氏は、なぜ英語で情報をもっと発信しないかと?
日本での著作は、豊富ですが、
アメリカでの、著作は、皆無です。
氏は、非常に日本を愛しているのは、わかりますが、
発信先は、日本国内だけではなく、国外にした方いいのではないかと。
論の進め方も、間違ってはいないと思います。
試しに、アメリカのアマゾンで南京大虐殺の、
南京(英語名 NAN・JING)と検索すると、
ほぼ、アメリカ系華人が書いた書籍が検索されます。
内容は読んでいませんが、おそらく、日本に否定的な内容なはずです。
レビューを読んでみると、多くのレビュワーが、日本人の行った性暴力に対して、
非常に否定的です。つまり、行ったことが前提として、認識している人がほとんどです。
言論の市場規模で比較した場合、
日本とアメリカでは、比較にならないほど、アメリカ・英語の方が影響があります。
世界の人が、南京の件を知る場合、間違いなく、日本=加害者、中国=被害者と思うはずです。
そうならないためにも、様々な歴史認識の誤解を解く上でも、
英語が堪能かつ、非常に日本のことも詳しい、ケント氏なら、
もってこいの人材だと思います。
日本国内にいる日本人の意識を変えるのも、氏の活動としては、重要だと思いますが、
なぜ、アメリカで、全然やらないのか、不思議でなりません。
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とてもわかりやすくてよかった。日本人なら知っておくべき事実です。そして海外の人に聞かれたときにも、きちんと伝えられるようにしておきたい事実です。
以下、特に印象に残った部分
・公立学校の教育公務員は、「政党その他の政治団体」の役員や構成員等になることが禁じられているにも関わらず、日教組のウェブサイトには政治的な活動内容が堂々と記されている。日教組は「政治的団体」そのものである。遵法精神の欠片も見られない教師達が子どもを教育している。
・憲法九条自体が憲法違反
国家には国民の生命と財産を守る責任と義務があるため、それを果たそうとするときに憲法九条の文言に違反するのであれば、九条こそが憲法違反ではないか。
・シールズの若者に対しての意見はうなずけることばかり。福岡の男子学生の発言、「アジアの玄関口に住む僕が、韓国人や中国人と(中略)酒を酌み交わし、(中略)仲良くなって(中略)抑止力になってやります」は本当に歴史に残る名言である(もちろん悪い意味で)。
しかし、ギルバート氏は、若者が政治に興味を持つこと自体は大切なことだし、若さ故の未熟さは仏心で許せと、言っている。彼らの大半はいずれ現実を知り、普通の生活へ戻っていくはずだと。今の彼らのような若者を作った大人の側にも責任はあるのだから。
確かに私もあと10歳若くて、まわりの環境次第では彼らのようになっていたかもしれない。若いときはとにかく何かに打ち込みたいものだ。
・毎日新聞、過去に英語サイト「毎日デイリーニューズWaiWai」で「日本の女性はほとんどが売春婦」「日本では食事の前に食材と獣姦する」といった内容の記事を発信していた。2008年まで継続していたこのサイト。最大の問題は日本人自身が何年もこの事実に気が付かなかったこと!
犯人。毎日新聞、ライアン・コネル(オーストラリア人記者)、マーク・シュライバー(アメリカ人記者でジャパンタイムズにひどい侮辱記事を載せていたらしい。ジャパンタイムズ読んでたけど、もう読まない)
・日本はもう韓国に対して余計な気を遣う必要はない
韓国は日本と戦争しておらず、戦争中は仲間であったはずなのに、戦後日韓併合を解消。これは離婚したと同じ。つまり賠償金ではなく、慰謝料を日本は支払ったのだ。慰謝料を全額受け取ったのに金がなくなったからと言って元配偶者に再び金を請求しているのと同じである。
その一方で反日教育をやめず通貨スワップを解消されピンチになっている。
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図書館の本 読了
内容(「BOOK」データベースより)
アメリカがつくった平和憲法(?)にしがみつく人たちには、こんな話をしてみてはいかがでしょうか?
まずは安倍政権の擁護だなぁ
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アメリカ人の立場からなので、同じことを日本人が言うのと重みが違ってくる。テレビや新聞を注意しながら見ると、中立のようでいて、左寄りの誘導に見えてしまう。憲法改正反対派の人達はただ「戦争に巻き込まれたくない」という感情論であるが、戦争したくないのは皆同じだ。話せばわかる人種ばかりでないことも確か。