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紙の本
時間SFの文法 決定論/時間線の分岐/因果ループ
著者 浅見 克彦 (著)
古今東西で描かれてきた時間SFを200作品以上読み解きながら、タイム・トラベル、並行世界への跳躍、自己の重複などの基本的なアイデアと物語のパターンを紹介。時代感覚への批評...
時間SFの文法 決定論/時間線の分岐/因果ループ
時間SFの文法: 決定論/時間線の分岐/因果ループ
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商品説明
古今東西で描かれてきた時間SFを200作品以上読み解きながら、タイム・トラベル、並行世界への跳躍、自己の重複などの基本的なアイデアと物語のパターンを紹介。時代感覚への批評性を秘める時間SFの魅力をあぶりだす。【「TRC MARC」の商品解説】
200作品を超える時間SFを読み解き、タイム・トラベル、並行世界への跳躍、自己の重複などの基本的なアイデアや物語のパターンを紹介する。そして、物語のシニカルさやアイロニーを踏まえながら、時代感覚への批評性を秘める時間SFの魅力をあぶりだす。【商品解説】
目次
- 序章 時間SFと時代の感覚
- 1 『タイム・マシン』とその時代
- 2 現代の意識を引き寄せる時間論
- 3 物語論の関心と現代のシニシズム
- 第1章 ジャンルを俯瞰する
- 1 タイム・トラヴェルの物語
- 2 タイム・スリップの物語
- 3 並行世界へ跳躍する物語
- 4 自己重複の物語
著者紹介
浅見 克彦
- 略歴
- 〈浅見克彦〉1957年生まれ。和光大学表現学部教授。専攻は社会理論、社会思想史。著書に「SFで自己を読む」「SF映画とヒューマニティ」「消費・戯れ・権力」など。
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