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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2015/12/17
- 出版社: 弘文堂
- サイズ:22cm/370p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-335-35655-1
- 国内送料無料
紙の本
グローバル化と公法・私法関係の再編
著者 浅野 有紀 (編著),原田 大樹 (編著),藤谷 武史 (編著),横溝 大 (編著),大西 楠・テア (ほか著)
グローバル化によって生じた公法・私法関係の変容に焦点をあて、法理論の現状分析、具体的な法制度や法実務の実証分析をふまえ、今後の公法・私法関係論を展望。公法・私法間で共通の...
グローバル化と公法・私法関係の再編
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商品説明
グローバル化によって生じた公法・私法関係の変容に焦点をあて、法理論の現状分析、具体的な法制度や法実務の実証分析をふまえ、今後の公法・私法関係論を展望。公法・私法間で共通の理論的プラットフォームの形成をめざす。【「TRC MARC」の商品解説】
●グローバル化時代における新しい法理論を提示!
学問の垣根を越えた若手・中堅の研究者が、公法・私法間で共通の理論的プラットフォームの形成をめざした共同研究の成果。
経済や社会のグローバル化によって生じた公法・私法関係の変容に焦点をあて、グローバル化に対応する法理論の現状、法制度や法実務の変化を具体的な素材をもとに実証分析したうえで、グローバル化時代の公法・私法関係を整序する法理論を提示した果敢な試み。【商品解説】
目次
- 序 論 グローバル化と法学の課題【浅野有紀・原田大樹・藤谷武史・横溝大】
- 第1部 グローバル化理論の現状分析
- 第1章 グローバル化時代の公法・私法関係論
- ―ドイツ「国際的行政法」論を手がかりとして【原田大樹】
- 第2章 グローバル行政法とアカウンタビリティ
- ―国家なき行政法ははたして、またいかにして可能か【興津征雄】
- 第3章 法理論におけるグローバル法多元主義の位置付け【浅野有紀】
- 第4章 グローバル化時代の抵触法【横溝 大】
- 第5章 グローバル化による近代的国際/国内法秩序枠組みの再編成
収録作品一覧
グローバル化と法学の課題 | 浅野有紀 ほか著 | 1−13 |
---|---|---|
グローバル化時代の公法・私法関係論 | 原田大樹 著 | 17−46 |
グローバル行政法とアカウンタビリティ | 興津征雄 著 | 47−84 |
著者紹介
浅野 有紀
- 略歴
- 〈浅野有紀〉1969年生まれ。同志社大学大学院司法研究科教授。著書に「法と社会的権力」など。
〈原田大樹〉1977年生まれ。京都大学大学院法学研究科教授。著書に「例解行政法」「演習行政法」など。
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