“大西 楠・テア”の紙の本一覧
1982年生まれ。専修大学教授。共著に「政策実現過程のグローバル化」など。
“大西 楠・テア”に関連する紙の本を2件掲載しています。1 ~ 2 件目をご紹介します。
移動と帰属の法理論 変容するアイデンティティ
- 税込価格:5,720円
- 出版社:岩波書店
- 発売日:2022/09/01
- 発送可能日:1~3日
- 国境を越えて移動する人々はどこに帰属し、アイデンティティはどう変容するのか。多様化する移動のあり方、移動する人々の権利保障、移動を制御する国内法的・国際法的枠組みを考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
グローバル化のなか、人々の活動が国境の内部で完結しなくなって久しい。しかし法学は、今日も近代国民国家の枠組みに準拠し続けている。国境を越えて移動する人々はどこに帰属し、...
グローバル化と公法・私法関係の再編
- 税込価格:5,060円
- 出版社:弘文堂
- 発売日:2015/12/17
- 発送可能日:1~3日
- グローバル化によって生じた公法・私法関係の変容に焦点をあて、法理論の現状分析、具体的な法制度や法実務の実証分析をふまえ、今後の公法・私法関係論を展望。公法・私法間で共通の理論的プラットフォームの形成をめざす。【「TRC MARC」の商品解説】
●グローバル化時代における新しい法理論を提示!
学問の垣根を越えた若手・中堅の研究者が、公法・私法間で共通の理論的プラッ...
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